受けるより与える | 健康管理士こばのブログ

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まめ師匠の"まめまめーる"より

「受けるより与えるほうが幸福である」って聖書にもありましたが私も多くの人々に貢献できるようになりたいです(^^)

以下転載

おはようございます☀。

高知の大原です🎵。

今日も、日本を変える為に、新大阪で目が覚めました~😄(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。❤

今日はいい日だ❗。

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アメリカの鉄道会社の社長があるとき、修理現場で一人の作業員に話しかけらられました。

「久しぶりだね!
君もずいぶん出世したものだね」

その作業員は、約10年前に、社長と一緒に働いていた友人でした。

その友人は言いました。

「10年前は一緒に、50ドルの日給をもらうために働いていたのにね。
君も変わったね」

社長は答えました。

「…そうだったのか。
君は50ドルをもらうために働いていたのか。
私は、10年前も今も、この会社のために、そして、世の中の人に快適な旅をしてもらうために働いているんだ」

一方の男性は、10年前と同じ仕事をしています。

他方男性は、社長になっています。

もともと同僚だった二人は10年後に地位の差が歴然としてしまいました。

この違いがなぜ生まれたのか?

それは二人の内面(考え方)の違いにある、という話です。

この二人の違いは「もらおう」として働いているか「与えよう」として働いているのかの違いだと考えられます。
もらおう」として働いている人は、自分の利益を優先しています。

将来の自分の楽を求めているのかもしれません。

「与えよう」として働いている人は人の利益を優先しています。

人を楽にしてあげたいと願っているのかもしれません。

人が見ていないところでもさぼらず、心をこめて、一所懸命働くのはどちらの人か?

もしも、あなたが上司なら、どちらの人を信頼するか?

もしも、あなたが同僚なら、どちらの人と一緒に働きたいか?

たとえ出世してもしなくても、仕事をしていくうえで幸せなのはどちらの人か?

より豊かな人生を生きているのはどちらの人か?

そんなことを考えてみる価値があると思います。
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それでは、今日の言葉です。

人間は自分のために一所懸命生きる時に崇高になるのではありません。

周りのため、人のため、国のためになろうと思った時に、初めてそこに徳が生まれ、品格が生まれてくるものだと思うのです。

北 康利(作家)
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