誰かが食べているのをみてしまうと……
絶対食べたくなるカレー。
もう、見てしまったら、匂ってしまったら……
我慢ができません。
通りかかった ご家庭の換気扇から、
匂いがするだけでも
食べたくて 仕方がなくなります。
いつも思わず
しゃもじを持って、ピンポンを押してしまいそうになりますが、
寸手のところで、我慢しています。
絶対押すなよ…
押したら、終りだかな…
しかし、
あの、誘因力はなんなのでしょう。。
ほかの ものが食べたくても
カレーの匂いをかいでしまうと、もうカレーの口になってしまいます。
逆に、
カレーから ほかのモノへと 気が移らないのは不思議ですよね。
香りが濃いから なんですかね。。
さて、
本日は、そんな人が食べていると
食べたくなる カレーのお話。
カレーには、様々な薬効があるそうです。
それでは、カレーの健康効果
ちょこっと 覗いてみましょう♪
カレーは食べる漢方薬
そんな
カレーは、食べる漢方薬とも 言われています。
というのは、
カレーに使うスパイスが漢方薬に使われるモノと
似通っているから なんだそうです。
カレーの匂いの主犯格、クミンは貧血を改善する効果があるそうですし、
おいしそうな黄色を司る ウコンには、消化器や肝臓の症状改善に効果があるそう。
ナツメグには、疲労回復効果や口臭予防。
コリアンダーには、胃腸トラブル改善。
ニンニクには、スタミナUPや美肌、抗菌作用……言わずと知れたフードピラミッドの王様です。
まさに、
カレーは、お薬の宝石箱。
カレー全体でみると、こんなに健康効果があります!
見ているだけで、
からだがポカポカしてくるような
健康効果たちです。
寒暑に対する適応能力は、
この季節の変わり目には、もってこいですね。
急に寒くなりましたので
スパイシーなカレーで
冬に備えたいですね。
でも、ほとんどのカレーは、 毒物です。
いやいや…毒物って……(;´д`)
今、カレーはお薬って
言ったばかりじゃない…
支離滅裂にも ほどがありますよ!
と思っていたら
よくよく 深く調べてみると、
健康的なのは、あくまで ちゃんとしたスパイスだけで つくったカレーの話。
実は、
市販で売っている カレーのルウのほとんどは、
添加物モリモリで、
むしろ
からだに害を及ぼす
毒物以外の なにものでもない そうなのです。。
そこには、
見えない油と言われるパーム油、カラメル色素、乳化剤、人工甘味料…などなど
おいしそうな匂いの裏で、
悪い奴らが跋扈していたのです……。
次回、
その体に悪い、添加物を1つずつあげて
いきます。
一緒にチェックしていきましょう!
乞うご期待😈
悪い顔してるな~……
オーサワのカレーは、無印並に種類があます。
体に優しくて選べるのは、ありがたいですね。
カレーのCM
西城秀樹
カレーと言えば、西城秀樹さんですよね。
秀樹感激っ! とおいしく頬張るお姿は どの世代にも刺さる
キラーワード。
元祖カレーコマーシャルです。
いただきマンモスは、最初はのりピー語でなく
西城秀樹さんが元祖らしいです。 へぇ~…
歌唱力が高くて聴き入ってしまうCMです。
歌、うまいんだよな~…
カレーのCMというと、夏のこんなのがイメージにありますが
意外にも冬が多いのに、驚きでした。
原色の空と小麦色の肌が、この時代を思い出させてくれます。
反町隆史
次の世代では、反町さんが印象が強いのではないでしょうか。
西城先輩の男らしさ、夏、カレーの要素を受け継いだ食いっぷりは、お茶の間の食欲をかき立ててくれます。
橋本環奈
この辺りから、時代が変ってきました。
平成の女優がおしゃれに
豪快な食べっぷりを披露してくれています。
Hey! Say! JUMP
西城秀樹、反町隆史……というターメリックな男臭さを
爽やかなクミンの香りで塗り替えた まさに、平成のCM。 知らんけど…
カレーのCMですが、時代の変化が見て取れて面白いですよね。
ラモス瑠偉
これは、トラウマでした……。
カレーCMといえば、期間が長いせいか
西城秀樹さんが元祖と思いがちですが、、、
(実際、さっき言ってしまいましたが…)
ククレカレーとかボンカレーとか 色々なCMがあるのですよね。
長尺ですが、、、
様々な俳優さんが出演しているので
面白いですよ。
カレーCMの歴史を学びたいかたは、ぜひ☆