肺がん病期のN因子 | 生活習慣病の予防

肺がん病期のN因子

N0

リンパ節転移を認められない状態。

N1

がんが発生した側の肺門部のリンパ節への転移や浸潤が見られる状態。

N2

がんが発生した側の縦隔リンパ節、あるいは気管分岐直下のリンパ節に転移が認められる状態。

N3

がんが発生した反対側の縦隔リンパ節・肺門リンパ節、鎖骨上窩リンパ節、前斜角筋リンパ節への転移が認められる状態。




①横隔神経麻痺あり→N1

②反回神経麻痺あり→N2