こんにちは
遠距離両親と中学受験勉強フォロー中の
主婦ミリーです。
こちらのブログは２０２６中学受験に向かう
ぽん吉が主人公。
将来起業することを目標に中学受験勉強をしています。自分の将来の目標を達成できる中学はどこかを探しながら
また遠距離両親（父ぴょん太と母ぴん子）が
免許返納後の田舎暮らしで不自由なことが多い中、健康長寿世界一になるようぽん吉や私たちが遠距離からサポート。
家族一丸となって支え合いながら、
健康も勉強もトップになるように試行錯誤していることを主婦の立場から書いています。
登場人物
ミリー 主婦
ぼん吉 小学4年生
負けず嫌い。趣味が多い。
困った人がいるとすぐに解決策を考えて手助け
をして喜んでもらうことに生きがいを感じている。
両親の困り事が発生すると、家族で真っ先に行動。
リリー 公立中高一貫校生
のんびりやの女の子。ディズニー好き。
趣味はコスメ収集（使用せず眺めて満足中）
ぽんすけ ミリーの夫
ぴょん太 ミリーの父
ぴん子 ミリーの母
桜(さくら) ぽんすけの母
松(まつ) ぽんすけの父
こんにちは
今日もお越し下さりありがとうございます。
いつもいいね！とっても嬉しいです
さて５年予習シリーズ算数で
第6回の単元は濃さでした。
先日2023年週テスト過去問をみたら最後の大問に分数が入っていました
それをみたぽん吉は、
食塩水でわざわざ分数にするってありえないんだけど
これは捨て問だからやらなくていいや。
と言い一旦スルー
分数があるという見た目だけで解かずに解説も読もうとしません
じゃあ先生に聞いてみたら
と伝えると
塾ではわからなくて先生に質問する人なんていないから絶対にやだ
そういえば以前リリーのときに質問について塾の先生から伺ったことがありました
「子供にとって先生に質問するというのは、かなりハードルが高くできる子は少ない。」
「質問できるようになる時期は、６年生の受験直前になってから。切羽詰まって仕方なくという子が多い。
その頃になると逆に多くのお子さんがこぞって質問にくる。もっと早くから来てくれればいいのにと思うけど、なかなか子供にとっては難しい。」
そんな話を思い出しました。しかしテストも迫っているので、
テストまであと少しだけど、過去問を全部自分でしっかりみにつけなくても大丈夫
と聞くと
。。。
無言。
我が家では面倒な過去問が出てくるとこんなやりとりが時々あります
週テスト過去問にも復習ナビのような動画があったらいいのになと思っています。
さて塾で先生には絶対に聞きたくないというぽん吉のために、我が家で算数のオタスケマンはぽんすけ。
ということで今回も、ぽんすけがその大問を解き出しました。ようやく説明できる状態になったのでぽん吉に
パパは解けたから説明してくれるってよ
と伝えるとぽん吉は先を越されたことが
かなりくやしくなり解説を真剣に読みだしました。
（負けず嫌いなので自分が一番に解けなかったことがくやしくてたまらなかったのです。）
すると、
なんだ。こういうことか
分数のままじゃ計算ミスしちゃうから、
ぼくは全部一旦整数に合わせてから解いてみるよ。
たぶんそうすれば面倒な計算はしなくてよくなるし、結果的に時短できるんじゃないかな。
早速その作戦で解き出しました。
すると一旦は諦めていた問題だったのに、スムーズに解答できました。
ぽん吉はとにかくやりたいことが毎日多く趣味の時間確保のため、なんとか時短し効率的に勉強する方法を模索しながら頑張っています。
男の子のストレス発散に！最近ボクシングを習う友達が増えています。
