こんにちは
ミリーです。
いつもご覧下さりありがとうございます。
前回リリーの幼児期英語教育についてお話しました。
多くの方々にご興味を持っていただきまして嬉しく思います。
本日は、小学生以降の英語教育についてお話します。
前回の記事はこちら
小学生1年〜3年
ECCジュニアなど受講
小学生になってからは、近所の英語教室に週に1回のペースで3年生まで受講
なるべく英語のDVDやCD視聴の宿題は、登校前の時間に取り組んでいました。
その後、中学受験塾が忙しくなり、4年生以降英語には一切ふれない生活
周囲からは、
「英語は小さいときだけで終わらせると忘れてしまって意味がなくなるから、何かしら続けたほうがいいよ。」
と言われたことが何度もあります。
しかし、
我が家のモットーは「二兎追う者は一兎も得ず」
器用なタイプでもないのはわかってたので、受験一本にしたんです
中学入学後
学校の授業で学ぶ
英検は小学生時代に取得していなかったので、中学入学後4級からスタート。
いままで英語は会話中心で文法を特に意識しておらず、入学後1学期の最初の頃は基本的なミスが結構ありました
小さい頃あれだけやってきたけど、やはり英語に触れなくなると忘れてしまうのかな
英語課金は結構してきたけど、無駄だったのかな
という気持ちでした。
リリーに聞いてみると、
これは困りました。
中学入学後、一学期の頃は親として、
やはり、中学受験勉強中も何かしら英語に触れていればよかった
と後悔の嵐。
それから一年間の英語の成績(英検)はどうだったと思いますか?
はたして、
幼少期から3年生までの会話やリスニング中心の英語課金は、
3年間の英語学習中断期間があっても、その後の中学英語や英検に有効なのでしょうか?
次回は、その後1年間で受検した結果から
有効だったのか有効ではなかったのか
我が家の見解をお届けします。
(あくまでも我が家のリリーの場合の結果です。)