こんにちは
今日もご覧いただきましてありがとうございます。
普段は中学受験と遠距離両親シリーズの記事が多いですが、
今回は、ぽん吉宛に届いた
理数教育研究所からの郵送物
のお話です。
ぽん吉の学校では自由研究というと、
サイエンス系や工作系
しかし、ぽん吉は算数大好物。
テレビでも笑わない数学が大好きでした。(放送終了しかなりショックをうけており、第3シリーズの放送を待っています。)
そこで昨年は、
算数や数学の自由研究をしてみたいと思い、
自分で色々ネット検索をしていました。
すると、
理数教育研究所主催の自由研究
があることが判明
それは「算数・数学の自由研究」
さっそく応募することにしたんです。
内容は、学校の授業で少しふれた素数について。
ぽん吉は大の素数好き。
よく、目に入った数を素因数分解をしたり、素数に関するマニアックなことを話しています。
そんなところから
素数についての自由研究にしました
素数に関してのレポートは、A4用紙5枚にまとめました。
応募するときには、「受賞したら良いな〜」と念じながらポストイン
投函後、ぽん吉は受賞に思いを馳せ、過去の受賞者を勉強の休憩時間に何度も何度もみていました
しかし、待てど暮らせど一向に連絡はなく、、しばらくすると、2023年最優秀賞までホームページに掲載され、
自分の作品は受賞できなかったのだと知りました
受賞されている作品は、日常生活にも役立つような算数や数学の内容が多く、本当にすばらいいなと家族で話していました。
それに対してぽん吉の内容は、
自分が満足する内容だったのかなと
ぽん吉は「とにかく自分で調べて自分でまとめるから。」ということで、家族が内容をみてアドバイスをしても一向に聞き入れませんでした
結構がんこな性格で
家族からはそんな状況だったので一言、
「次回応募するなら、もっと視点を変えてみたらいいね。」
と話しておりそれで終わりだと思っていました。
しかし、
先日自宅にいると、
「ピン ポーン」
とインターフォンが鳴りました。
なんだろう?とドアを開け郵便物に目をやると、
差出人は
理数教育研究所
なんだろう?
受賞はしていないし。
あけてみると、
参加賞送付の案内でした。
それには、審査委員からのメッセージがあったんです。
普通はみんな一緒の文章だと思いますよね?
それが、それが、
ぽん吉が是非読んでみたいと興味を持っている本たちはこちら
ぽん吉の作品の内容に対して、「良かった点」が書かれていたんです
それだけでも大喜びなのに
さらに参加記念品まで入っていました。
家族で大感激です
ぽん吉は今年もまた算数・数学の自由研究に応募したいと意気込んでいます。