接骨院とは?(http://www.kenko-bi.net/sekkotuin/index.html )
3年制の厚生省の指定する学校に行き卒業し、柔道整復師の国家試験を受け合格すれば、柔道整復師という国家資格を取得することが出来ます。そして、保健所に開業の届けを出して、初めて開業することが出来ます。
よく、整体とかカイロプラクティックと勘違いされるのですが、整体とかカイロは民間療法と言って全く厚生省が指定している学校もなく、大阪で1週間ほどの講習をうけ、受領書(免許書)を購入出来るシステムになっているそうです。実際の職業の名所としては無いそうです。ところで、接骨院の業務範囲ですが、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷、外科後療、機能回復訓練、マニュプレーションetc、労災、交通事故の保険、社会保険、国民健康保険、生活保護、介護保険、その他保険適用の業務が可能です。ただし、最近は、平成以降開講された学校では、卒業して国家試験をパスしたら直ぐに開業しなさいと言うところが増え、勉強していても業務に生かせずに開業してもぎっくり腰や足の捻挫などが来ても直ぐに整形に紹介して全く頭から治療しようとしない柔道整復師がほとんどで、どうやって保険請求をしているのか分からない柔道整復師が増えています。情けないことです。私は国家試験を取ったら直ぐに開業するのではなくインターン制を取るべきだと思います。ひどい接骨院ではベッドだけで電気治療器機も何もないところがあります。保険請求では、電療の請求項目があるのにそれも請求していたら公文書偽造か詐欺になるのではないのでしょうか、それに、マッサージをするところではないのですからマッサージをして保険請求は絶対違反行為だと思うのですが。ただし、違反行為と思われることをしている若い先生方も悪いかもしれませんが、学校側が卒業時にせめて3年から4年くらいは「人の身体を見させてもらうのだから」整形外科や内科、長年営業している接骨院などへ行くように指示を出さず、開業をすすめているところに間違いが噴出しているのではないかと思うし、その学校そのものが悪いのではないかと思います。しいては規制緩和した政策をとった小泉さんに責任があると思います。この制度を変えないと昔から受け継がれた接骨院の技術が墜落していくでしょう。私も30年はこの仕事をしていますが、寂しいですねー。私には何も出来ないのが残念です。