ご訪問ありがとうございます
が欲しかったけど恵まれなかったときにピンクのフリフリ服とか可愛いおもちゃを見るのが辛いとか、
が欲しかったけど叶わなかったお母さんは世の中にたくさんいると思うので、

自分の人生に深く関係するショックな事が起こったら、
きっと誰しもすぐには受け入れられず現実逃避したくなるし
今の自分と同じ境遇の人を探して、共感して、気持ちを落ち着けようとすると思います

例えば、
病気にかかった人は同じ病気で闘病した人の、
大切な存在を亡くした人は同じように亡くした人の、
希望の性別が叶わなかった人は同じきょうだい構成の子どもを育てている人の、
ブログや記事を見るなど。
そうやって自分と同じ境遇でも頑張って生きている人たちを見て、励まされて
時間と共に少しずつ現実に目を向けられるようになっていくのだと思います

だからどう転んでも自分と対極に位置している人のことは見たくないはず

妊活が上手く行かないときに子連れの家族とか妊婦さんに負の感情を抱くとか、

よく聞きますよね。誰だってそうなると思います

それで、ふと思ったのが【オギャ子さん】のこと。
一般の人ですが、アメブロ殿堂入りのトップブロガーなので知っている人は多いはず。
3児のお母さんなのでフォロワーは子育て中のお母さんが大半だと思います。
オギャ子さんのブログは更新頻度が高く、ユニークなイラストがたくさんで、文章力や内容の面白さ、飾らない人柄が
多くの人にフォローされている大きな理由だと思うのですが、
ここまでフォロワーが多いのには
子ども3人が全員

というのが理由の一端を担っているんじゃないかなぁ?と

オギャ子さんもやっぱり
願望があったそうだし、


同じ境遇っていうのが共感できるし、仲間意識というか、
やっぱり
マザーのブログは見たくないっていう人は多いはず。

なので、もしオギャ子さんの子どもに1人でも
がいたら少し違ってたんじゃないかなぁ?と


まぁ邪推ではあるし、子どもの性別関わらずその人気は不動のものだったとは思いますが

ふとそんなことを思ったのでした

見ていただきありがとうございました
