見た目と中身の違い | 『健やかで笑顔あふれる日々の暮らしのお手伝い』 免疫力アップでアナタを救う けんこーや のブログ

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免疫力アップの秘訣を綴りながら、たまぁ~に、小さな会社の経営者として、日夜奮闘する姿も書いております。

このブログが、アナタの健康で笑顔の毎日を支えるお手伝いになれば幸いです☺

No.254 167/365  毎日ブログ更新中‼
 
こんにちはウインク

 
 
 
『健やかで笑顔あふれる
             日々の暮らしのお手伝い』




という理念のもと、福井県福井市で
牛乳・乳製品とお水を宅配する会社、
けんこーやを経営しています
内田光紀(ウチダミツノリ)ですニコ




『メラビアンの法則』をご存じでしょうかはてなマーク


人の第一印象は、
見た目で55%が決まってしまう、
つまり見た目は大事ということですが、
見た目と実際の中身が意外と違う。
そんな人も多いですよね。



怖そうに見えるけど、実は優しかった。

几帳面そうだけど、実はずぼらだった。

等々…




今日のブログは、
そんな見た目と中身が違う、
皆さんにも身近な存在の、
牛乳パックの雑学をお伝えしますね。



スーパーなどで売られている、
紙パック入りの牛乳。


表示には1000mlとありますよね。



でも実際にこのパックの容積を計ると、
1000mlないんですよびっくり



日本で流通する牛乳パックのサイズは、
70mm×70mm×194mm
規格で決められており、
これを計算すると、950.6mmと、
1000mlには少し足りません。



でもパックの表示は、
1000mlとなっています。



何ではてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク




実はコレ、
パックに牛乳を充填した際に、
膨張することが考慮されたサイズなんです。



パックに牛乳を充填すると、
パックの内側に重量がかかって、
側面が圧力を受けて、
横に膨らむんですね。



すると正方形だった断面が膨らんで、
円形に近づこうとして、
容積が大きくなるんです。


結果、空の状態だと、
950.6mmしかないパックに、
1000mlに牛乳は入るというわけです。




人も牛乳パックも、
見た目と中身は違うということですね口笛



ということで、、
今日は牛乳パックに関する
雑学をお届けしました。




最後まで読んで下さり、
ありがとうございます




それじゃまた明日パー