ミルトン・エリクソンが
クライアントのおねしょを
治すために見抜いた
「問題のクラス」は、
「筋肉のコントロールの欠如」
だったそうです。
でも、クライアントに
「君、筋肉のコントロールが
欠如しているよ」
と言っても理解されません。
そこで、
クライアントが好きな野球を例に、
ボールを掴んでホームに投げるとき
いかに無意識的に自在に
ボールを投げているかを
筋肉の働き方を交えながら
お話したそうです。
そのクライアントの
おねしょは止まりました。
興味深いお話です。
なにが成果を阻んでいる
問題なのか？
それが問題ですね。
僕の起業初年度を振り返って、
成果があがらなかった理由は、
コンセプトがなかったから、
ということもできますが、
もっと根本的なレベルでいうと、
コンセプトを作ることに
集中力を使っていなかった、
ともいえるし、
さらに深くいうと、
高額講座にきたんだから
きっと売れるようになるはず、、
という他人任せなマインドの甘さ、
とか、
そこに気付きつつも
修正できなかった心の未熟さ、
とも言えますし、
もっと深く掘り下げると、
ちょっと斜めの歪んだフィルターで
世の中を見ていたからかもしれません。
愛あるフィルターで
世の中を見ていたら、
もっとスッと教えと学びが
僕の中に入ってきたかも
しれないから。
僕はマーケティングに出会って、
人生が180度ほど変わりました。
過去で考えていたものが
未来で考えるようになり、
自分本位で考えていたのが、
支援を考えるようになり、
他人軸で考えていたものが
自分軸で考えられるように
なりました。
○○しなきゃ、すべき、
で考えていたものが、
○○したい、しよう！
で考えるようになりました。
責任を負いたくなくて
チャレンジを避けていたのが、
自己責任でチャレンジ
できるようになりました。
また、
その方が楽で楽しいし
人のためになることを
知りました。
同時に、
コーチングにも出会いました。
コーチングに出会うことで、
人と心の深い部分で
関われるようになりました。
人の能力や可能性を
心で信じれるようになりました。
同時に、
自分の能力や可能性も
信じれるようになりました。
起業一年目はあんなにも
何をやってもダメで、
全く成果が出なくて、
心の内で他人責めで、
疲れ果てていたのに、
二年目にちょっと芽吹き、
そして今の僕に
しっかりと繋がっています。
ひょっとすると、
一年目のダメすぎる僕が、
諦めずにマーケティングに
関わった経験があるからこそ、
心のフィルターが
磨かれたのかもしれないと、
最近感じるんです。
実はちょくちょく、、
マーケティング難しいですか？
という質問を受けます。
人による。
テストで50点取る人と、
100点取る人、
いると思います。
100点取る人って、
要点を教えたら
とってくるでしょ？
だから、
素直に行動できる
人にとっては簡単です、
と答えてます。
素直に行動できない
人には難しいと思います。
素直に着々と
続けられるかどうか、
そこしかないです＾＾
うまくいくための
正しい方法は
仕入れることが
できるわけですから。
逆にいうと、
WEB集客はもれなく万人に
チャンスがありますが、
自己流や無料情報で
うまくいくほど
甘い世界ではないです（＞＜）
次回は、、
なぜ、
フェイスブックが起業初期に
オススメなのかを書きますね。
僕もフェイスブックを取り組んで
3カ月目で300万円を
フェイスブックだけで
売り上げられたので、
経験的、体感的に、
フェイスブックは
即効性×簡便性で
最強ツールです。
97％の人（ほぼ全員！）が
フェイスブックは
「時代遅れ」×「集客出来ない」
ツールと思い込んでいるので、
あなたがここを見つめることで、
一歩も二歩も先を行けます＾＾
お楽しみに＾＾
率直に書きましたが、
あなたのことを応援しています。
今日も読んで頂きありがとうございます。