知っておきたいイマドキの健康常識・非常識

知っておきたいイマドキの健康常識・非常識

朝食は絶対食べなきゃダメ?牛乳は完全栄養食?昔ながらの健康常識は大きく変わってきています。
病気に脅かされず快適に生きるために、ちょっとだけ最近の健康事情を知っておきませんか。

Amebaでブログを始めよう!
よく、

「朝食を食べないと便が出ない!」

という意見を耳にします。


朝ご飯をしっかりと食べることで
便が押し出されるので、
毎日ちゃんと排泄ができるようになる、と。


あなたもそう感じてるかもしれませんね。



これはある意味、正しい意見です。


といっても人間の体はトコロテンじゃないので

「食べる」→「押し出される」→「出る」

みたいに単純ではないのですが(笑)、
医学的には次のように説明ができます。


ものを食べると食べ物は胃に到達しますが、
このとき胃・大腸反射という反応が起こり、
大腸にその情報が伝わります。


「食べ物が入ってきたよー!」

という信号が、胃から腸に向けて送られるんですね。



すると大腸は


「むむ。では早くこの便を出さねばなるまい」


と判断するようになり、
蠕動(ぜんどう)運動と呼ばれる活動が行われて
便が肛門へと押し出される形となり、
便意をもよおすという仕組みなんですね。



特に、午前中は排泄の時間帯。


朝ご飯をしっかり食べることで
毎日規則正しくウ●コが出るようになる。

というのは、感覚的にも医学的にも正しいのです。



ここで・・


毎朝、しっかり朝ごはんを食べて
しっかり排便してきた人からすれば、


このメルマガで推奨している
朝食抜き(or果物1個のみ)健康法なんて、
自分には合わないと思ってしまうことでしょう。


「朝食を食べなきゃ便秘になる!」

「便秘は健康に悪い」

と。



でもこれは、半分正解で半分間違いです。


なぜなら、胃・大腸反射は
別に食べ物を食べなくても起こせるからです。


ではどうすれば起こせるか?というと、


水を飲むこと


です。


午前中に水をたっぷりと飲むことでも
胃・大腸反射は起こり、
しっかりと便意をもよおすようになります。


慣れないうちは、朝食を食べた時ほどは
便意を感じないかもしれませんが、

水による胃・大腸反射に慣れてくると、
だんだんそちらのほうが
ずっと排便しやすくなってきます。


食べ物でギュウギュウ押し出すのではなく、
水分をたっぷり飲んで押し流すことで
よりスムーズに出るイメージですね。


しかも、水であれば午前中の排泄リズムを
邪魔することもないし、便以外の体の中の毒素も
きれいに洗い流してくれます。



よく「健康のために水をたっぷり飲みましょう」
といわれることは多いですが、
これは午前中に特に意識した方がいいですね。



ポイントは"水"を飲むこと。

お茶とかジュースとかではダメです。
お茶類は利尿作用があるので水分補給に向きません。

純粋なお水を飲んでくださいね。



目安としては午前中に500~1000ml程度。

無理をしない範囲で飲みましょうー。