双龍門記随録 掌門の一日 -127ページ目

生体エネルギーを調整する方法について

生体エネルギーを調整する方法は中医足反射区療法ではそれほど難しくありません。

いままで、西洋医学ベースで経絡を使うことを考えなかったため、なかったのだと思います。
また、反射区が症状によって移動するということも知られていなかったのだと思います。

中医経絡芳香療法(経絡アロマテラピー)について

中国医学の経絡療法とアロマテラピーを融合してみました。

アロマオイルと中医足反射区療法で癒やす!!癌

アロマオイルを調香して、中医足反射区療法で施術します。

血行を促進して全身の新陳代謝を促します。
癌は血行がよくなってよそに転移することはありません。
それは元々そこに癌があったと言う方が多いと思います。
さらに癌は血行の良い場所にはできにくい性質があります。

病気のことをよくわかって施術するようにしましょう!!

アロマの協会について思うこと 2

法律だからといって、「アロマ治療院」とか「アロマ医院」とか「アロマ病院」とか名前を付けても
今の人々なら、混乱はないと思う。

いまやこの法律の存在理由は政府というひとつの営利団体つまり日本株式会社が自分の都合で、
分類しやすいように定めただけにすぎなくなっている。

そんな細かいことまで守らなくても良いと思う。

アロマの協会について思うこと!!

アロマの協会の姿勢がどうも見ていて統一された行動をとっていないように思う。

どことなく自信がなさげで、日和見なところが見られる。

効果は確かでちゃんとした治療法なのに法律を気にしすぎてる。
確かに法律を守ることも大切だが、それの法律が現状と合致せず、
それで人が困った状況に陥るのであれば、人を助けて法律を変える
ための運動を起こすべきだ。

そういう意味で他人を助ける優れたブラックジャック先生が現れることを期待する!!

アロマと中医足反射区療法を応用して、いぼ、たこ、魚の目を治療する!!

痛い!!痛い!!ですね、これらは。

でも、これもアロマも精油をブレンドして塗り、中医足反射区療法を応用して肝臓の生体エネルギーを調節してあげると、簡単に取れます。

精油の瓶を持たせるだけで喘息がよくなる?

実際にあった話です。

ある患者さんから、「夜、発作がひどくて寝られない」と言われて、この方が肺の喘息の方だったので、
ある精油の瓶を持たせて、「これを握って寝るようにすると良い」と指示を出しました。なかにはほとんど入っていなかったものです。

それからしばらくしてその方が来られました。「よく寝られます。」というのです。

そこで、私は瓶のなかに中身を少し足して渡しました。「そうね、これからは少し運動もしてみて、緊張感を持つように心がけてください」といって送り出しました。

アロマテラピーで経絡を使い治療する!!

アロマオイルを中医学的に分析し、当社ではどんな風に経絡に作用するかを考えて治療に使っています。

アロマ本来の香りの作用はそれほど注目すべきものはないのですが、経絡で使用すると、効果は絶大でした。
ただし、副作用もあるので、精油とベースオイルの選定は慎重の行う必要があります。

これも西洋医学ベースでやっていてはわからないことです。

加齢臭をアロマと中医足反射区療法で治す!!

「加齢臭って、いったいどんな臭いなんだろう!!」と思いました。
患者さんのお父様で加齢臭がひどい、と言われる方がいらっしゃるので、診察に行ってきました。

結果は「なあんだ、腎機能が疲れて、水分代謝エネルギーが低下しただけじゃないですか?」
たしかに「水腐れくさい」臭いがしました。これは水分代謝エネルギー低下が起こった証拠のような
ものです。ただ、若い人でも起こります。

早速、反射区を選んで、特製のアロマオイルをその反射区に塗り、腎臓機能を高める手技で揉んであげました。

この方は1ヶ月くらいで、元気になりましたよ!!

反射区の意味とは?

西洋医学ベースだと、胃は胃です、しかし、生体エネルギーを調整する方法を用いたやり方を中医足反射区療法ですれば、患者さんの胃の状態によっては意味が違ってきます。

胃がとても熱くて熱を持っている時と胃がとても冷えていてきりきり痛む時では、反射区の意味も実際の施術方法も違って当然でしょう!!

胃の熱を取ることも胃の冷えを暖めることもどちらも、中医足反射区療法でできます。