そもそも、電気グルーヴを知ったのは


高校時代のクラスメイトが


パンツ カリカリになる🎶(夢精のこと)


っと鼻歌混じりに歌っていたのを聞いて


「その歌、何?」っと聞いたら


電気グルーヴのファーストアルバムを貸してくれたのが


きっかけでした


全編めちゃくちゃな歌詞でしたが


サウンド?的にはめちゃくちゃかっこ良かったです


後年、石野卓球がヨーロッパでDJとして大人気


っというニュースを聞き


「パンツ カリカリになる」をサウンドとして捉える


外国の方が、受け入れ易いだろうなぁ


なんて生意気な事を思った記憶があります


なんなら、薬の事実が表面化した時


石野卓球が電気グルーヴを解散する意思はない事を


いち早く表明し、待つ事を公表した事が


ピエール瀧の「地面師たち」や「サンクチュアリ」での


活躍に通じていると思うと


自身のそばにいる人が信じ、待つ事が


更生に、どれだけ影響するかは言わずもがな


な感じは否めません


ただ、この写真…


ホント、電気グルーヴって「仲良し」だなぁっと感じる


kenkoーhoshi2000です


あっ、そうそう、「仲良し」と言えば…



男同士の「仲良し」を「ブロマンス」とかいうの


ご存知ですか?


「ブラザー」と「ロマンス」で


「ブロマンス」だそうです


男子校で水球なんかしてると


よく「ゲイゲイしい」なんて言われたりしましたが


この「ブロマンス」という概念は


それとは、また、違うようで


「絆」というか、


その「信頼関係」を前提とするもののようです


ならなぜ、「ロマンス」?


っと思ったりはするのですが


「絆」や「信頼関係」って事になると


はたして、それは


男同士特有のものなのか?


っと思ったりするわけです


なんなら、


女同士でも異性間でも


もっと言えば、性別に関係なく、多様な性別間で


深い信頼関係を築き、長く付き合える関係を


お持ちの方は多いと思うわけで


じゃ、そうゆう方々を特別な名称で呼ぶか?


っと言えば、そんな事はないわけです


では、なぜ、男同士だと


特別な呼称がされるのか…


まぁ、多分、男同士を理解できない


女性が生み出したんだろうと考えると


合点はいくわけですが



男同士って


基本的には、お互いに


性的な対象にはならないっという


ある種の安心感があるわけです


だからこそ、男同士で、


抱き合ったり、身体を接触させたり


なんならチューぐらいなら


平気で人前でできるわけです


逆に、これが性対象が相手なら


恥ずかしくて、素面でなんか、絶対できない…


なので、逆に、そうゆう事が男同士でも苦手で


身体が触れただけで過敏に反応したり


強張ったりさられと


そこはかとない、緊張感を覚えるわけです


なんていうか、意識しないでって感じ?


なんなら、そんなに嫌がられると…


意識されてる気がして…


なんか…


逆に、好きなん?…みたいな気になり…


俄然、近寄りがたくなる…


それって…


男同士っと言うより、女子やん…


いや、生物学的な性別というより


そうゆう意識が…


なので、むしろ、女子が想像するBL的に見える行為って


BL要素があると、できなくねぇ?


みたいに思うわけです


仮に恋愛対象を相手に人前でチューするなら


若者たちの下品な合コンで


山手線ゲームのポッキー使って


ギリギリできるんであって


真顔で見つめあってなんて


周りに人がいる中でなんて無理でしょ!


そんなわけで、人前で


抱き合ったり、チューしたり、ちんぽ握り合ってる


男同士は、絶対、BLじゃないので


汚いものを見る目で一瞥しとい頂きたい


2025 冬 雨の日曜日です