facebook友達の著書
友達と気軽に言えないが、5人の方々が書かれた著書を最近よく読んでいる。
●小原玲君の奥様堀田あけみさん
小原君は前橋高校の同級生。報道カメラマンから動物写真家に転身され、タテゴトアザラシの赤ちゃんの誕生シーンやホタルの生息を撮影されている。名古屋にお住い。
彼の奥様は堀田あけみさん(本名は小原姓)。作家と椙山女学園大学准教授。彼女のデビュー作『1980アイコ16歳』は何と文藝賞を受賞。1981年の高校在学中のときに最年少の受賞として話題となるとともに、映画化・コミック化もされている。
小原家は2男1女の3児がいて、次男は自閉症とのことで、奥様の著書『発達障害だって大丈夫』で紹介されている。
現在、朝日新聞名古屋版で「愛知に人あり『大好きといっしょ』」を連載中で、小原家の愛情溢れる家族風景が描かれている。
先日の名古屋出張の折に、高校卒業以来33年振りに再会し、世界の山ちゃんで手羽先を食べながら2時間ばかり話したが、そういういい話はしてくれなかったので、奥様のご活躍振りは最近知り、本好きな僕は上記2冊と『氷の上のちっちゃな冒険』(小原玲との共著)の3冊を買った。
『発達障害だって大丈夫』は注文中、写真は今日届いた2冊(↓)。
この他、何と30冊以上あるのでビックリ⁉徐々に拝読することにしよう。
●皆川典久さん
大手ゼネコン鹿島建設にお勤めの傍ら東京スリバチ学会代表、東北大学大学院非常勤講という肩書き。
10年前に東京ス リバチ学会を設立し、都内の谷地形に着目したフィールドワークと記録を続け、2010 年に『タモリ倶楽 部』に出演、昨年『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』を上梓。
町歩きが好きなぼくに会社の先輩の上田さんが、皆川さんが前橋高校卒業の後輩ということで、フィールドワークに誘って頂き、彼の世界に魅了されている。
上記著書『~~地形散歩』は非常に良く研究されていて、「ここは江戸時代には~があった」など史実が散りばめられていて、難しくない地理や歴史を学んでいる感じで大変面白い。
本は現在会社の部担当役員に貸し出しているが、興味がある方にはまず春に予定されているスリバチを歩くフィールドワークにお誘いしたい。
なお、近々第二弾が上梓されるということで楽しみだ。この本を出版している洋泉社の皆川さん担当の雨宮郁江さんもfacebook登録させて頂いている。
●高橋美江さん
皆川さんと今川さんの都内凹凸研究の講演会「地図ナイト」でお話をさせて頂き、著書を買わせてもらったり、明後日の1/14にも講演を聴きに出向く予定。
美江さんは観光地などで売っている(観光協会の無料提供?)絵地図の製作者。例えば、サンプルで頂いた金沢八景周辺の絵地図↓など。
「美江さんサイト」によれば、生粋の江戸っ子で、武蔵野美術大学卒業後グラフィックデザイナーとして活躍され、現在は独立、高橋デザイン室を経営されている。
美江さんは絵地図師・散歩屋と自称。ーー全国200カ所以上の絵地図を作成し “絵地図の第一人者”と称される。また、独自にあみ出した“お散歩民俗学”目線で歩くまち歩きが人気で、カルチャースクールや企業でのまち歩き講座は毎月4~6クラス(総数100名以上)を案内しているという。
お話も気さくにできる親しみやすい方。美江さんの著書は『絵地図師・美江さんの東京下町散歩 』や『お散歩写真概論』など。
●江上剛さん
好きな小説家(* )のお一人で、江上さんの著書は大抵持っていると思う。
写真は昨年11月に上梓された『帝都を復興せよ』とぼくの書棚。
紹介するまでもない有名な方だが、元旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)の行員。第一勧業銀行総会屋利益供与事件に際し、広報部次長として混乱の収拾に尽力され、この事件を元にした高杉良の小説およびそれを原作とした映画『金融腐蝕列島』のモデルともなっている。
また、2004年から日本振興銀行の経営に参画。2010年に同行が経営破綻し、現在も責任が追求されているようだ。
江上さんの著書愛読者ということでfacebook友達に登録させて頂いているという関係だが、マラソンがご趣味で、お友達と走っているようだ。いつかお会いしてみたい。
最近読んだ『帝都を復興せよ』は関東大震災における後藤新平を主人公にした著者渾身の小説。
江上さんは金融不祥事や銀行の非常さが初期のテーマだが、最近では安田善次郎を題材にした『成り上がり』や『ごっつい奴 浪花の夢の繁盛記』、『リベンジ・ホテル』など、歴史や企業再生…をテーマが広がっている。
(* )ぼくが持っている著書数ランキングでいうと①高杉良、②重松清、③江上剛さん、④池井戸潤、⑤島田洋七(「佐賀のがばいばあちゃん」シリーズ)、…。
●北康利さん
北さんの著書はぼくが読んでいる写真の福沢諭吉、安田善次郎、名銀行家列伝の他、吉田茂、白洲次郎や松下幸之助など歴史上の人物を描いている。
北さんの著書に出会ったのは2年前『陰徳を積む 銀行王・安田善次郎伝』が最初で北さんの調査力に魅了され、面識はないが、著書の1ファン、同じ安田家直系企業に勤務しているということでfacebookに登録させて頂いている。
北さんは東京大学卒業後、富士銀行に入行され、主要ポストを歴任され、2008年にみずほ証券退職。以降は作家活動に専念されている。
うちの会社で北さんと面識のある某役員と話した時には、「北さんは普通の人が気が付かないような視点で、新たな目で歴史の中に偉人を発見して、日本人に元気を与えようとしている。良い仕事をされている作家だ。」と評していた。いつかお会いできたら嬉しい。
ぼくは本を読むのが好きで、以前は月に10冊くらい読んでいた。最近はfacebookなどソーシャルネットワークに時間を割いてしまい、月に5冊程度。
iPhoneからの投稿





