暴落にこそ強い鞘取り。

こんにちは。竹本淳一です。

昨日は福岡から来た友と、新宿のルノで数ヶ月ぶりに話が盛り上がりました。

そして今は、喫茶店ルノアールの巣鴨駅前店です。
今から20分後に、とある方と打ち合わせ。

今週を振り返ると、商品先物市場は、下落、下落、下落。

「じゃあ、売りから入ればよかったかもしれませんね！」
と、後からならいくらでも言う事・思う事は出来るのですが、
実際にやっていたとしたら難しい。

08年初頭のあの全体的な上昇相場を肌身で感じて
すぐにドテンして、この下落を見事に取ることが出来れば
それは、すばらしい相場の天才であります。

鞘取りメインでやっていると、損得が発生しない為
やることが無い、落ち着いていられました。
ありがたい休養期間です。

商品先物の相場人口を、10万人から100万人に増やす為には
我々、一人一人が、長期間、のんびり、じっくり
相場に立ち向かうのだ！という意思を明確にする必要があります。

自分自身を知り、

そんなに上手くないのを悟れば
鞘取りという手法も検討してみてはどうでしょうか？

鞘取りという手段を活用すれば、
かなり多くの投資家たちの息の根を止めてしまった
今週のような暴落の状態でも、ほぼ無傷でいられるわけでして。

残念ながら、鞘取りという手段を知っていて、少しかじった後で
またすぐに片張りの魅力と魔力に取り付かれて

コンスタントに儲かればいいのですが、
ついまたもとの満玉、片張りに戻る方もいるんですよ。

残念。









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