為替の影響をほとんど受けない、商品先物の鞘取り | 豊島区・池袋駅西口より徒歩9分・池袋ファミリー整体院。

為替の影響をほとんど受けない、商品先物の鞘取り

鞘取り勉強・実践会の竹本淳一です。
おはようございます。

3月に入り、関東地方は朝・夕方それほど冷えず、快適な日々が続きますね。

商品先物市場のほうは、本日の外電情報を見ると
前日比、約2.0円の円高ドル安状態。

100円で一旦抵抗を受けるのか?もしも、この節目を抜けてしまうと
円高ドル安が進むのか?

片張りで行っている場合、
日本国内の小豆以外のほとんどの商品先物取引市場の、各種銘柄は、
為替の影響を受けますね。

トレーダーさんから、あまり好まれないパターンとして
米国でのマーケットでは、高騰しているのに、為替の円高ドル安がきつく
ブレーキがかかってしまい、どちらにいくか分かりにくい場合。

買いで入っていた場合、こういった為替要因で、ブレーキが
かかると、少し残念ですね。

為替の方向と、米国市場の方向とが一致していればもちろん
プラスになりますが。


鞘取りの場合、『為替の変動』に関して言えば、ほとんど考慮しなくても良い。
仕掛け・仕切りに影響を及ぼすかどうかをみるぐらいです。

そういう理由で、鞘取りに関しては、為替の影響をほとんど
受けないと言うのは、強みとなりそうです。



3月15日、東京、恵比寿にて、ドットコモディティにおいて
セミナーを行います。

残席は、いくつかございますので、よろしければ、ご参考に。
↓↓↓↓
http://futures.comogate.com/seminar/Seminar_detail.cfm?SeminarNo=1099



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