トレンドを把握し、トレンドに従う。これが基本思考です。
長期にトレンドは、通貨間の金利差によって生じるということは、一応、所与としてよいと思います。
通貨の金利差で儲けるというのは、為替変動リスクを考慮しなければ、リスクがないものでしょうから。
実際に、リーマンショックの前には、スワップディーリングが主流ではありました。
そうして、金利の設定に関しては、一応、通説的な学説があるようですから、長期のトレンド(Directionというべきでしょうか)は、比較的計算可能であるのでしょうから、計算前提が変わらない限り変わりにくいように見えます。
この計算前提は、金融・産業政策のようなもの、物資の需給関係、イノベーションなどの経済実相であり、過去の変動から計量経済的方法で作成したモデルを用いれば、およそ、考慮可能でしょう。
しかし、私のような零細トレーダーは、そのようなことはムリなので、Directionに対するDealingはあきらめたほうが良いでしょうね。
そうすると、私の出来ることといえば、時々の需給バランスの偏りが生み出す、一定のモメンタム(Flowと呼んだほうがよいのでしょうか)をフォローするということになります。
トレンドディーラーではなく、フローディーラーなんですね。その時々の偏りを察知し、モメンタムをフォローする、なんだかいかがわしげなことですね。山師というべきでしょうか・・・・。
まあ、細かなことは気にしなくても、一定時間内に生じる価格傾向にしたがって取引するのだということで理解しておけばよいでしょうね。利益が出るのだったら、理由は必要ありません。量子論のボーア先生も仰ってましたね。「役に立つと判っていればよい。どうしてかは必要ない」
さて、一定の時間枠で、トレンドのフォローをすることになりました。
トレンドに乗るためには、エントリーしなくてはなりません。
では、どうやってエントリーするのでしょうか