まずはコービーの引退。
引退試合で60得点は笑っちゃいます。
4Qに10点差を逆転しての勝利で最後までブラックマンバなコービーでした。
あれだけ圧倒的な強さを見せられると来季からいなくなるって実感がまだわかないです。
ボコボコにされて体力も切れてるんなら涙が出てたかもしれません。
終了後には昔のチームメイトも駆けつけてのお祝いでしたね。
久しぶりにラマーオドムを見ました。いろいろありましたが、元気そうでなによりです。
そして、ウォリアーズが73-9でシーズンを終えてシーズン最多勝利となりました。
また、カリーはこの試合で10本のスリーを決めてシーズン400本越え達成となりました。
300本でも凄すぎるのに400本ってよくわかりませんね。
ちなみにウォリアーズはチームで1000本以上スリーを決めてるそうです。
それにしてもカリーはHatersからのブーイングが凄い。
頂点に上り詰めるのが早すぎたのかもしれません。
レブロンやコービーがジョーダンと比較される中、カリーが突然現れて一気に優勝、新しい得点スタイルの確立、そして記録樹立ラッシュ。
昔からのNBAファンにしてみればお前なんやねん!みたいなところあるかもしれませんね。
まー、そのくらいイレギュラーな存在だと思います。
そういえばチャールズバークレーがウォリアーズが優勝したら跪こうと発言したらしいですが、Hatersに認めさせるにも圧倒的な強さで連覇してほしいと思います。

