西野カナさんショック!! | 算命学KENの滋賀でのnote。

算命学KENの滋賀でのnote。

セラピストKEN。

ボディケアセラピスト
(タイ古式マッサージ、アロマトリートメント、エネルギー調整)

ハートフル占い師
(算命学、手相、数秘、タロットカード)

アーティスト活動
(画家、ダンス、カフェ)

ちょっぴり不思議な日常をお届け。

こんにちは!

 

久々に芸能人鑑定をしたいと思います。

2018年って、芸能人が引退とか色々ありましたね〜!

 

ざっとあげると、

 

安室奈美恵さん

小室哲哉さん

滝沢秀明さん

山口達也さん

吉澤ひとみさん

 

などなど。。。

理由は人それぞれでしたが、

僕が小さい時から第一線で活躍していた人が観れなくなるってって寂しいものですよね。

 

そして2019年に入って、

吉田沙保里さんもレスリング競技から引退しますし、

さらに、西野カナさんも歌手活動を休止!!

https://www.news-postseven.com/archives/20190108_842911.html

 

このラッシュはすごい。

 

なんか、2019年って中途半端じゃいられない空気感ありそうですね。

「軽くする。」

なんとなくそれが今年のテーマだなと思うのです。

 

地球の波動はどんどん軽くなってきて、加速していると言われています。

現実化するエネルギーが早くなっています。

 

自然災害、戦争、デフォルト色々と囁かれてヒヤヒヤしていますが、

結局それって、「変化に対応しろ」ってことなのだと思います。

 

スマホが流通したことによって、

 

物質がなくても、稼げることができる。

必要な情報を求めれば得ることができる。

普段合わない人と出会えるようになった。

 

生き方を変えていくというか、

やっぱり「自立」することが大事だなと。

どんな変化が来ても

対応できるように、

身も心も「軽くする」それが大事。

 

というよりも、自然に身を任せていれば、

必然と要らないものを取り除いていく流れになるのかなと感じます。

身をまかせることで中心にいける。

 

それを邪魔するのって結局、自分の執着や頑固さや恐れだったりとするのかなと。

 

というわけで、(やや強引な繋ぎ!!)

僕、この西野カナさんの休業報道を聞いて、さすがだな〜って思ったのです。

 

なんだろうか?

西野カナさんって、才能の底なし沼の人だなって思っていたんです。

というか、長く一線にいるのに、本性が結局分からない。

人間っていうか「天使」に近い感じがしていました。

 

歌手、特に歌姫って、、、、、

 

「自分の才能で目一杯歌で表現しています!!

自分はここにいて、

歌を歌うことが使命で、

自分を表現する手段なんだ!!!」

 

すごく、メッセージ性があるイメージ。

 

中島美嘉さんがまさしくそれ。

浜崎あゆみさんもですね。

椎名林檎さんは唯一無二の表現だし、

宇多田ヒカルさんは才能満載だけど、運命に翻弄された切なさがあるし。

 

それがスパイスとなって、感動するのですが、

キャリアを重ねていくとものすごく「重み」を帯びてしまうんだろうなぁ〜!!

なんか彼女たちって軽くはないですよね。

きっと辛いことあったんだな〜という葛藤を思わせる何か。

 

一方西野カナさんって、キャリアすごいのに、ものすごく軽くないですか?

デビューして初期は恋愛の歌を歌っていて、

「もし、彼女だったら重い」と言われていましたが、

「Darling」あたりから、すごく方向転換した感じですよね。

喜びで満たされているような感じ。

その自然な変化にの振れ幅に驚きを感じました。

 

紅白9年連続だし、レコード大賞もさらっと獲得している。

辛いことあっただろうけど、そんなこと感じさせないし、

というか、西野カナってそもそも、どんな人??

いつの間にか出てきて、いつの間にか歌姫になってて、

いつの間にか紅白出てて、当たり前かのように、

オリコンでは上位に居続けているし、映画のタイアップにもなっている。

ライブであっても、歌がぶれることもないし、何よりも上手い!!!

本当に不思議な存在だなと思っていたんです。

 

才能の限界が見えないっていうか、

全てははるか上にあるけれど、

わざわざ我ら下界にいる庶民のところまで降りてきて、

合わせて歌ってくれているかのような感じ。

 

こういう感覚共感してくれる人いますかね?

 

休業理由も、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつも応援してくれる皆さんへ

 

2008年にデビューしてから今まで、

音楽を通してたくさんの方に出会い、大好きな音楽に囲まれて、

最高の20代を過ごすことができました。

もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。

旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります。

 

来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています。

 

とは言っても、やっぱり私は歌が好きで、これからもきっと毎日のように歌を口ずさんでいる気がします。

またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています。

最後に、こんな私をいつも応援してくれる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。

 

ありがとう

 

西野カナ

http://www.nishinokana.com/info/archive/?502667

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「旅行が好きだったりで、色んなことに挑戦したい。」

という理由。、

素敵です!!

 

彼女って庶民的な感覚を忘れていない人だなって思います。

 

芸能界って特殊なところで、特別な人しかなれないし、やっていく事ができない!!

一回甘い蜜を知ってしまったら戻れないって、思ってしまうところですが、

 

なんだか、西野さんは、大学生が就活して、一般企業に入って、

若手のホープとして大活躍して、

ちょっと30代に突入する時に自分のキャリアについて考えてみる。

 

みたいな誰もが経験するような物差しがあるなーと。

そして、そのことを芸能界でも、できる事の凄さ。

 

何かを選択する時って、

ここまでしてきたのだ、という一種の「誇り」

ここまでしかしてこなかった、という一種の「後悔」

の両方を一気に突きつけられますよね。

 

ですので、決断すると、

「もう少しできたんじゃないか?」

「もう一つの選択肢だったらどうなっていたんだろう?」

という気持ちになります。

 

だから、今の自分を硬く守る事でしか正当化できないほど視野が狭くなってしまいますが、

あっさりとそれを超えてくるあたりが凄いです。

 

これだけのキャリアの人が「休業」を選ぶということは、

本当に20代は誠心誠意、力を出し切ったのでしょうね。

 

お疲れ様と共に、羨ましさと、尊敬の意を感じます。

 

彼女の姿から「軽くする」ために、執着しなかったり、捨てるためには、

「一日一日の事を誠心誠意やりきるという事」

が大切なのかなと思いました。

 

「自分がやりきった」と思えると、

先が不安だったとしても、

ファンが悲しんでも、

アイデンティティーがなくなるって思っても、

外部に影響される事なく、自分の心からの気持ち

「変化のタイミング」で迷う事なく、

変化できるんだろうなと感じました。

 

さて、そんな西野カナさんの命式を見ていこうと思います。

 

 

魂が「丁」なんですね!!!

歌手ですな〜!!

そして、主星が「龍高星」なので、旅行好き。

そして、一つの場所に止まってられないので、

違う世界に行ってみたくなる気持ちも分かります。

 

初年期が「天将星」です。

そういうエネルギーを使う場面が多かったはずですので、

きっと、苦労された子供時代だったのかなと感じます。

それがあって、今の活躍があるのかなと。

 

宇宙盤の領域が一箇所に止まっているのも特徴的です。

ということは天才型!!

「守備」の領域に集中しているので、

堅実なのでしょうね。

自分のライフプランというのをしっかりと立てているタイプでしょう。

いついつまでに、これをして、〇〇歳にはこうなっていたいって詳しく決めているだろうな。

有名になりたいとか、お金を稼ぎたいというより、

自分が幸せになるにはこうすればいいって理解できている人なのでしょうね。

「司禄星」があることから、家庭を持ちたいのかなとも思います。

 

晩年の星が「鳳閣星」「天庫星」ですので、

自然のままに生きることとか、何かを表現することを極めていく感じなので、

もしかしたら、歌手を復帰するかもしれませんね。

自分らしさを極めていく感じがするので、今みたいに、

「西野カナ」=「恋愛ソング」みたいに縛りがあるような状況じゃなくて、

旅をして感じた事を歌ったり、日常で感じたことを歌にしたり、

自由に表現していく事を極めていくのかなと感じます。

 

でも、まだまだ29歳でお若いので、

中年期「天胡星」「龍高星」なので、自分が感じるがままに、

色んな場所に行ったり、体験したりして感性を磨いていく時期なのでしょうね。

 

日干支の「丁丑」

三業干支「徳政の業」でございます。

人に好かれすぎて困ってしまうという干支です。

芸能人に多い感じがします。

その人がそこにいるだけで人が集まってくるみたいな感じ。

「竹内涼真」さんもこの干支ですね。

なんか納得。。。。。

嫌いな人にも好かれてしまうので気苦労が多いのは確かです。

音楽や芸術の創作能力があり、興味を持った分野は徹底的に追求する人です。

信頼と財を築いて幸せに人生を歩む人が多いと言われています。

 

月干支の「丁卯」は、

情に厚く、奉仕的で、家族愛がかなり強い人です。

閃きで動く性質もあります。

きっと親友と呼ばれる人がいるのでしょうし、

家庭を持つとそれはそれは大事にします。

 

人気者宿命は逃れられないかもしれないけれど、

その中で、自分なりの「楽しさ」を追求していく人生。

損や得なんてきっと世間が作り出したもので、

全部自分が決めればいい。

何万人の前で歌う事だけが歌手じゃなくて、

大切な人の前だけで歌う人も歌手。

もっと軽く。

自分を動かせる人。

それが西野カナさんだと感じました。

 

これからの幸せを願っております。

 

KEN