「カオスの百年vol.12」
約二年ぶりの野音開催です
2年前の野音はライブ最中にギターの滝さんがまた指が攣り、トラブルが続いて途中卓郎の弾き語りで繋いだりするも不完全燃焼どころか、俺の心にトラウマを焼き付けたライブ
事前のLINE LIVEで「リベンジ」って言葉は口にしていたものの、本人達はそれよりも楽しいライブにしようと宣言している印象でした
Opning Act
AC 9mm
01. Answer And Answer
02. Heart-Shaped Gear
03. Psychopolis
04. Battle March
05. 荒地
06. 星に願いを
07. ハートに火をつけて
08. 太陽が欲しいだけ
9mm Parabellum Bullet
01. The world
02. Mr.Suicide
03. Lost!!
04. Supernova
05. Story of Glory
06. I.C.R.A
07. Vampiregirl
08. Carry On (新曲)
09. Everyone is fighting on this stage of Lonely
10. 生命のワルツ
11. Scenes
12. Termination
13. Talking Machine
14. 新しい光
EN
15. Black Market Blues
16. Punishment
滝を除いた3人でのアコースティックセット「AC 9mm」がオープニングアクト
ドラムに白い球体のようなカバー?めっちゃカラフルに光ってたw
1stの珍しい曲をやったり、かなりテンポを抑えたアレンジだったり
夕暮れに似合った気持ちのいいセクションでした
そして9mm
上手端にサポートの為川くんと武田くんのアンプが並び、ドラムのすぐ上手隣に滝のメサ2段積み、下手隣に卓郎のマーシャル、そして下手の和彦のアンプ
ツインボーカルのようにセンターを分けてマイクスタンドを立てていた
実際、いつもの9mmライブよりもかなりコーラスを原曲に忠実と言うか、コーラスしている回数が多く感じた
サポートとギターパートを割り振りつつなので、いつも動き回っていたパワーをコーラスにして、コーラスと言ってもほぼシャウトをしていたw
サポートの2人に関してはだいぶ馴染んでるので言うことなし、とっても良いです
Vampiregirlでとても懐かしい気持ちになりつつ、俺のギターヒーロー・滝善充が帰ってきた感じがしてすこし感極まりました
曲数が少ない感じもして物足りなさはあった…
しかし滝のフル出演も考えたら無理も出来ないところ
なにより今までのようなテンションで出演してくれたことが本当に嬉しかった
そしてアンコールのPunishmentの竿5人張り出しを生で見れたのがよかったw
圧巻だし、全員でハモるってなにそのフレーズw
言うこと無いほど楽しく最高のライブでした
一つだけ言うとすれば、前回の野音であまり見れなかったWoLLの曲をもう少し見たかったかな…
サポートの二人は居たけど、なんとかして円盤化してほしい…!