今週の記録です
月 「放送禁止歌」読了、会社のトップが職場を見に来るイベントでした
火 「アジョシ」、「シンクロナイズドモンスター」、高校の同級生とGT談義や爬虫類話が盛り上がりました
水 「ローラーガールズ・ダイアリー」、「ファーゴ」、「プラネタリウム」、近所のバーに一人で行ってみました
木 心が折れていました
金 「フローズン・タイム」、PASSPO☆も解散のようです…
土 GT鈴鹿予選はNSX祭りだったようで…
日 柚希未結さんの引退ライブに行きました
「アジョシ」
(2010/韓国)
質屋を営み細々と暮らすテシク、元特殊部隊員でありながら過去の仕事のせいで暗く無気力な日々を送っていた
そんな質屋のおじさんを慕うソミ
ソミの母親が麻薬の事件に関わったことにより、母娘共に拉致されてしまう
ハメられて母親殺しの犯人に仕立て上げられるテシク、警察に追われる中ソミを救おうと組織に乗り込む
麻薬と臓器売買を行う組織や、近接格闘とナイフでサクサク乱闘など、韓国アクション映画の定番とも言えるような設定がもりもり
しかも生気も感じないような怪しいアイツが最強の男だったと来たらそりゃもう熱くなる
借金をカタに臓器・人身売買が行われる胸糞感から、そこに立ち向かうヒーローの活躍
やはり面白かった、有名なだけある作品でした
「シンクロナイズドモンスター」
(2016/カナダ)
失業して酒浸りとなったグロリア
同棲していた彼氏に振られ、生まれ故郷の田舎町へ帰省する
そこで再会した幼馴染のオスカーのバーで働くこととなる
時を同じくして韓国のソウルには巨大怪獣が現れたとニュースになる
しかし、どうも怪獣の動きからして早朝に公園を通過する時、自分と全く同じ動きを怪獣がしていることに気付く
その話を聞きつけて面白がるオスカー、最初は旧友との再会だったのが、怪獣と、仲間と、元カレと、それぞれの関係が少しずつ崩れていく
ダラダラと遊んでばかりのダメ女グロリアを演じるのはアン・ハサウェイ
その姿は似合っていて愛らしいのだが、なんせダメダメすぎて結構見ていて辛い部分があるw
また、つるむ人達も割とクソな性格すぎてキツかったりする
そういった部分は不快だったりするのだが、設定はとても面白かった
なぜ怪獣とシンクロしたのか、なぜ韓国に現れたのか、それっぽい説明はされるが、まぁそんなにしっかりしたものでもないw
でもその説明の中で2人の関係性が見えるのは面白かったりもしたが…
結果、アン・ハサウェイが可愛い映画でした
「ローラーガールズ・ダイアリー」
(2009/アメリカ)
テキサスの田舎町に住むブリスは母親の言われるがまま町の美人コンテストに出場していた
バイト先にはイヤミな同級生が来るし、母親からは自分で靴を買うことすらさせてもらえない
そんな呪縛から抜け出したいと思いつつも何も出来ない日々
ある日偶然観戦することとなった「ローラーダービー」と言うスポーツに夢中になり、年齢を偽り、家族にも内緒で入団を決意する
抑圧された家庭から抜け出して成長するお話でもありながら、万年最下位のチームが一人の熱意で意識が変わって行くスポ根ドラマだったり、家族愛だったり、予想できちゃうようなお約束展開だったりするのだが、それが気持ちよくて良い
そして主役のエレン・ペイジがんまぁ------かわいい
どことなく志田未来感と言うか、困り顔だったり、いろんな事に悩むティーンっぽさがとても良かった
「ファーゴ」
(1996/アメリカ)
「スリービルボード」で知ったフランシス・マクドーマンドの出世作ということで鑑賞
妻を誘拐してもらって、その父親に出させた身代金を山分けしてしまおうと言う偽装誘拐のつもりが歯車は上手く噛み合わず…
人が死に、疑われ、とにかく負の連鎖
ミステリーの体を取りながら結構なブラックコメディだったような
なんかずっと変、会話の端々だったり、行動だったり、とにかくなんか変
でもその中で進むミステリー
出てくるキャラクターそれぞれがかなり特徴的だからこんな変な噛み合い方をするんだろう
予想していた重めのサスペンスとは全く違ったが、これはこれで面白かった
「プラネタリウム」
(2016/フランス・アメリカ)
1930年代、アメリカ人の心霊術師ローラとケイトの姉妹は憧れのパリへと向かう
ショーでは降霊術を披露し、お金を稼いでいた
そんな二人に魅了された映画プロデューサーは姉妹を題材に映画を撮ろうと持ちかける
二人の力は本物なのか、それに魅了される人達、姉妹がの本当に生きたい姿とは…的な話
ジャケ借りして、もっと幻想的な映画かと思いきやなんかそんな感じでもなく…
ナタリー・ポートマンとリリー・ローズ・デップはとても美しい姉妹です
「フローズン・タイム」
(2009/イギリス)
彼女に振られたショックから不眠症になった主人公
スーパーで夜勤のバイトを始めたり、本を読んだりして時間を潰すも、眠れない時間は長い
不眠症がエスカレートしていくと、ついには自分の周りの時間が止まってしまう
「時が止まる特殊能力が芽生えた」状況ながら、特に何をするわけでもなく、なにか出来るわけでもなく、少し悲観的に、でも自分と向き合う時間になっていたりする
バイト先で出会うしょーもない奴らだったり、恋の芽生えだったり、派手さはないけれども、違和感もなくじわじわと自分に染み込んでくる日常感
なんか話がうまく転がったり、期待していたことが実はイタズラだったり、上手くいくときもあればそうじゃない時もある
この映画みたいなハッピーエンドになれるかどうかなんてわからないけど、日常にもっといろんな事を感じながら生きていこう
なんて、大きな話になってるけど、なんか心地よく前向きになれるような映画でした
場面転換や構図なども非常に面白い繋ぎだったり、画家の主人公の感性から世界を見ているのか、なんだか淡い色ながらもどこかカラフルに感じる画面は見ていて気持ちが良かった
意外な傑作でした
「放送禁止歌」(著:森達也)
差別用語が含まれるなどのことを原因に放送しなくなった歌たち
なぜ禁止になったのか、歌手・テレビ局・民放連・部落解放同盟への取材で放送されなくなった理由が明らかになってくる
1999年に放送されたドキュメンタリー番組の制作過程を追った内容である
この本で挙げられる”放送禁止歌”は確かにこの表現は反発する人もいそうだな…と思うワードが含まれているのもあれば、規制理由を読んでも理解が出来ないものなど様々であった
しかし、そもそもどこかの団体による明確な規制などほぼ無いに等しく”放送禁止歌”と呼ばれた歌はテレビ局の人間の、部落解放同盟や批判に対する忖度の結果、自主規制という形で放送を取りやめてきた
そんな体制が次第になぁなぁになり、上の人が発した「これはこの部分が引っかかるかも知れないなぁ」といった言葉が「この言葉が入っているから禁止」だなんて思考停止の伝言ゲームによって放送禁止は増えていった
少し前の本ではあるが、現代の匿名で何でも発言できるSNS社会に通ずる様な話だった
映画見る時間が無いからディスカス休会しましたとか言っておきながら今週は耐えきれず近所のTSUTAYAへ
しかし店頭となるとやはり在庫が少ない!
新作は良いにしても、見たい旧作は取扱なしばかりで、結局そのうちディスカスに戻ろう…と思い始めている現状です
そして5/18に発表されたPASSPO☆の解散
アイドル戦国時代とか言われたりいろいろあった時代に結構な頻度で見ていたグループ
ぱすぽだけは続くと思ってた…なんて無責任な思いはあるにしても、結局はだんだんと通わなくなった自分たちのようなオタクたちがグループを滅ぼしていく
寂しいけれど、思い出をありがとうみたいな感情です
日曜日には、自分の中では神堂未祐奈に始まった柚希未結さんの引退ライブに行ってきました
詳しくは別記事で
きっと日曜日は疲れや時間の問題で書けないだろうと思い、土曜日に書き上げました
即ち日曜日のライブがどうなったのか
楽しみでありながらも、寂しさもあったり…
最近は全くと言っていいほど行ってなかったのですが、やはり寂しくなるのかな
以上です
追記
柚希さんのライブはとても楽しかったです
泣くとは思ってなかったけど、しっかり泣きましたw
詳しくは、本人がセトリを上げてくれたら別記事で上げたいと思います