今週の記録です
月 「オーバーフェンス」
火
水 舞台「リメンバーミー」
木 「カラテキル」
金 「オマールの壁」
土
日
「オーバーフェンス」
(2016/日本)
ギャーギャーと泣き叫びながら何かを訴える…と言った演技がとても苦手で、しかもそれを苦手な女優が演じているということでその場面だけで一気に興味がなくなってしまった…。
そんな嫌悪感を抱いたせいか主人公がさとしに惹かれたのもよくわからず…
全体的に乗れなかった印象
「カラテキル」
(2016/日本)
どっちかと言えば大好きなのはこう言う映画!!
独特な型(琉球武術の流れがあるらしい)の空手でばったばたと敵を倒していく
さらわれた妹を助け出すためにカルト教団「キャピタル・メサイア」に乗り込むのだが…
筋肉の動きを見て拳銃の弾を読み避けるなんて無理…と普通は思うが、あれだけの肉体と特訓を見れば行けるかも知れない…!!と思わせる筋肉説得力。サスペクトの時もそう感じたような記憶が
素晴らしき低予算B級映画でした
「オマールの壁」
(2013/パレスチナ)
イスラエル占領下における、壁によって分断されたパレスチナ自治区での話
冒頭から出てくる「壁」が何なのか、知識がないためにわからなかったが、銃弾を避けながら壁を超えて恋人に会いに行く姿だけで愛が伝わるのだが…
イスラエル兵殺害容疑で秘密警察に捉えられ、拷問を受け、懲役90年はくだらないと宣告されるも仲間を裏切ってスパイになるかの選択を迫られる。外に出してもらい、仲間のもとに戻り警察をも裏切る計画を立てるも誰がスパイで何が真実かわからなくなる…
予想外にも真実が見えなくなる人間模様。
そして、そう決断するしか無かったラストは恋人への愛…
「崩壊シリーズ・リメンバー・ミー」
前回「九条丸家の殺人事件」より1年、今回はオークラさんのオリジナル脚本で行われる舞台
前回にも増した「崩壊」と、山崎樹範演じる座長のハイテンション具合が最高だった…!!
あまりネタバレになることは言えないが、照明・音響の鳥場くんの見せ場が本当に最高だった…
舞台がうまくいかないというミスが積み重なるコメディで、ときに混ざる小さなミスも笑いに変える雰囲気の良さ
舞台はなかなか映像化されないが、DVDででも何度も見たい舞台でした
最近はいろいろあり不調です…
不調でもカラテキルは見た方がいいです、元気でます
みなさんもお気をつけて