(2023.02 少し遡って書いています)
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つい最近、次男が頭が痛いって言い出した。
頭を抱えて
「イタイ!イタイ!」
って横に寝転がった。
こんなに痛がるなんて珍しい!!
心配になったから
「抱っこしてあげるから寝室に行こう」
って言ったら、
次男「ううん、大丈夫。歩けるから」って
でも一歩を歩くだけでも辛そう。
私「やっぱり抱っこしてあげるよ!」と
抱っこしてあげた瞬間に
次男
「いいよ!いいよ!ママ、病気だから。
僕歩けるから」
って言われて、びっくりした‼️
こんな時にまで、、、そんな心配
私「寝室はすぐ隣だから
それくらいの距離なら全然平気だから!」
と言っても次男は抱っこされようとしなかった。
なんかね、
私のことを気遣ってくれる優しさが
嬉しかったのもあるけど、
まだ6歳なのに、
自分がこんなに体調悪い時にまで
遠慮するんだ…
とか、
気兼ねなく甘えさせてあげれなくて
ちょっと申し訳なく感じたり、
寂しくなったり、
いろんな感情がでてきた
あ〜、もっと私元気に(健康に)なろう!
って思った。
子どもに心配されないような母
になりたいって思った
そのあと
寝室でずっと次男の頭に手をあてて
イタイのイタの飛んでけ〜ってしてあげた。
昔から日本にある「お手当て」
これはただのおまじないじゃなくて、
ほんとうに効果がある
脳と皮膚は同じ神経から発達しています。
皮膚を触るということは、
脳に刺激を送っています。
痛みを感じてるのは脳
手で触れることで皮膚を介して
脳に刺激を与える→リラックス効果。
なので、
触れると脳に届く痛みが減る
と言われています。
息子にマッサージしてあげるようになったら
よく寝てくれるようになったんですが
それも
皮膚と脳は繋がってるからなんですね
体を触ってもらうことで
脳がリラックスしてくるんです。
信頼しているお母さんから
触ってもらうことでその効果は倍増です