活動をお休みする直前にインスタで
「ルクルムかるた」というインスタLIVEを
定期的に配信してました。
(Instagramのアイコンから飛べます。

過去動画あります)

その配信の中で私が


「もう頑張らなくていいよ。と声をかけながら
お肌に触れてあげて下さい…」



みたいなことを話してたんです。

それを横で見ていた次男(当時5歳)

に言われちゃった。


『ママ、もう頑張らなくていいよって

言いながら、まだ頑張ってるじゃん。』


え?!ほんま?!
ママ、まだ頑張ってるかな?どこが?!


自分ではかなり「頑張る」事を
手放したつもりでも
何十年も染みついた無意識は
そんなすぐには難しいんだね。



でも、こうやって近くで見てくれていて
ちゃんと言葉にしてくれる

息子の存在がありがたい。


そのおかげで軌道修正できる。


私より
自分を愛でることが

上手くなってるのかも✨


私がたまにお腹が痛くなった時も、
何も言わなくても次男が
私のお腹に手を当ててくれる。



「大丈夫!絶対に治るから!

治るって思わないといけないよ。

言ったことはそうなるんでしょ?

ママがいつも言ってるじゃん」



また子どもに教えられる😌


私はそんな頻繁に家の中で
子ども達と会話をしているわけではない。


私も家事やら何やらいろいろやる事あるしね💦


唯一ゆっくり話せる
お風呂あがりや夜寝る前のマッサージが
私達親子の会話の時間。



そんな短い時間でもちゃんと子どもは
私の話したことを覚えてくれている。


嬉しいな😊


大好きで信頼しているお母さんに
触れられることは
子どもの自己肯定感を高めます。
絶大な安心感を与えます。


言葉がなくても伝わる愛のツール。


家庭にも

セルフマッサージがあたりまえになってほしいニコニコキラキラ