血液戦線異状あり。 | けんけんさんのインチキ体験談。

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※ここに綴られているのは全て個人の感想です。

こんにちは、けんけんさんです。

ただで女性にタダで抜いてもらえるところがあるんだって!

 

ということで行ってきましたよ献血。

今回は慌てて行ってきましたよ。

なぜならば今後薬物中毒になってしまうからです。

ナゾのくしゃみ鼻水鼻づまり。

原因はよくわかりませんが薬物治療をしていかないといけません。

その前にどうしても・・・どうしても受けなくてはいげだいどでず(鼻を垂らしながら)

 

ま、ルームの人々は「そのオクスリなら大丈夫ですよ」と言ってくれますけど

このけんけんさんの汚れた血が注ぎ込まれる皆様はなんらかの病気を抱えていらっしゃるので

できるだけ汚れている中での汚れていない部分を!と思いまして。

 

そして、結果が出て来ました。

うーん、異常値が出まくりクリスティ。

じゃ、どうやって対処すればいいのかインターネッツで調べ見ることにしました。

ググって最初に出て来たページを参考にするヨ!(全部同じサイトだったヨ!)

 

まずは低め数値の一番手 ALT(GTP) さんカモン!

こちらのページを参照しました。

 

<健常時>
細胞内でつくられる酵素で、主に肝細胞に存在しています。
体内でのアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要な働きをします。

<異常時>
何らかの異常で肝細胞が破壊されることにより、はじめて血液中に漏れ出します。
その数値が高いということは、それだけ肝臓が障害を受けているという状態を反映しています。

 

えっと・・・低い場合は・・・?

ま、まだ肝臓が障害を受けていないということでいいのね?いいのね?

 

次は高い数値の TP総蛋白 さんカモン!

こちらのページを参照しました。

 

<健常時>
総たんぱくとは、血液中に含まれているたんぱくの総称です。アルブミンとは総たんぱくの約67%を占めるたんぱく質です。肝細胞でのみつくられ、血液中に存在しています。
血液中のさまざまな物質を運んだり、体液の濃度を調整する働きをします。

<異常時>
何らかの異常で肝機能が低下すると、肝臓のアルブミンをつくる能力が低下するため血液中の数値が下がります
慢性肝炎、初期の肝硬変ではあまり変動しませんが、肝硬変が進むと減少し、アルブミンも3.5 g/dL⇒3.0 g/dL、さらには2.0 g/dL台になります。

 

えっと・・・こっちは今度高めなんですが・・・。

き、きっと肝機能絶好調だネ!きっとそうだよネ!

 

最後に高い数値の 血小板 さんカモン!

こちらのページを参照しました。

 

<健常時>
血小板とは、骨でつくられる血液の成分で血液中に存在し、出血したときに血を止める働きをします。
血小板をつくるために肝臓も大切な役割を担っています。

<異常時>
基準値より下がった場合、肝臓の障害が疑われます。肝炎や肝硬変などで肝臓の線維化※1が進むと、血小板の産生量が減ったり、肝臓の血流が悪くなると、血小板が破壊される量が増え、数値が下がったりします。
また血小板は血液の病気でも数値が下がります
血液疾患を想像しがちですが、実は最も強力な肝の線維化の指標です。肝生検検査は容易にできないため肝線維化の進展を血小板を用いて予測することが可能です。

※1 線維物質が増えて細胞が硬く変化すること

 

血が超固まるじゃん!やったね!

エッチなサイト見ても鼻血が止まりやすいヨ!

 

ということで異常値の位置が異常ということが判明しました。

あと肝臓に関わる数値ばかりに異常が出ていることが判明しました。

 

寿命が来たら死ぬんだわ(悲観)