ごーとぅーさーきっと。 | けんけんさんのインチキ体験談。

けんけんさんのインチキ体験談。

※ここに綴られているのは全て個人の感想です。

こんばんは、けんけんさんです。
ネタはあります。
たくさんあります。
ですが、書いておりませぬ。
堕落した人生を送っております。

そんなけんけんさんですが、筑波サーキットのRS-ITOH様の走行会に潜入です。
こちらの走行会、珍しい日曜日開催なので300台近い大盛況です。

某メカニックさんに「5時集合ね」って言われ、4時に目覚ましをかけたんですが、
起きたら5時32分。
某メカニックさんからの電話着信でしたが、あまりにビックリして思わず切ってしまいました。
そのくらい慌ててました。
「すみません、寝坊したので後から行きます」
サーキットについたらいろんな人に「寝坊したんだって?」って言われました(´・ω・`)
そして、メカニックさんには「徹夜で仕事してたから運転してもらおうと思ってた」
うわああああああ。ごめんなさいいいい。

あ。さて。

井筒仁康選手のブレーキングだったり。

藤原克昭選手に「Kマーク」頂いたり。

渡辺一樹選手に目線を頂いたり。

岩崎哲朗選手は相変わらず進入がおかしかったり。

岡村光矩選手がNinja250に乗ってたり。

石塚健選手の鋭い切り返しを見たり。
そんな全体緑な一日でありました。

この写真、SIGMAの135-400mmという結構謎のレンズで撮ってます。
何が謎ってたぶん銀塩時代のレンズ。
なのに、このレンズが先日購入したタムロンの150-600mmよりいい感じだったりします。
特にタムロンは600mmあたりが全然あれなんですよ。
この領域が欲しくて買ったのに、この領域が撮れないとダメなんですよー。

ピントがあまり来ない(150-600mm)
一応新製品なので期待してたんですけどねー。
あ、どっちもD300との組み合わせです。
そろそろボディを買い換えないとダメなのかしら?


初心者のクラスや体験走行会もありました。
バリバリのワークスライダーさんが先導してくれるので素晴らしいですね。

で、けんけんさんもしょっぱいながら筑波の草レースに出てたりしましたので、
初心者クラスの方たちの気持ちがよーくわかります。
 スピードが出る→怖い→早めのブレーキ→コーナーの進入でアクセル開けちゃう
  →スピードがコントロールできない→アクセル戻す→まだコーナー中盤
  →アクセル開ける→結局うまく立ち上がれない
みたいな事が起こるんですよ。とくに大きなバイクだと。
よーくよーくわかります。
そして、先導を勤めたライダーさんたちが
 「ありえない動きをしていて『転ぶ!転ぶ!』と思って見ていた」
と言っておりました。
ま、実際には転ぶことはないんですけど。
基本的な
 ブレーキング→コーナー進入→アクセル開けて出て行く
という動作がなかなかうまく行かないんですよー、ってお話でした。


こんなスライドとか夢のまた夢です(´・ω・`)