産経新聞社御中

前略

市民の「知る権利」は、民主主義の根幹をなすものであり、報道の自由は、それに奉仕する重要な役割を担っている

のはご存知かと思います。

しかし、新聞・テレビなどの報道機関は、遺憾ながら

今なお、排他的、閉鎖的な記事があります。

それは、23日に出馬会見された青山繁晴氏のことを報道

しないことです。

御社の記事も写真のように、あえて写真を外し、出馬に

意欲と書かれています。(添付参照)

これは恣意的に書かれているとしか思えません。 

NHK初め民放や新聞各社は、あえて報道しないことに

より国民の「知る権利」が侵害されています。

これは明らかに国民を愚弄する行為です。

御社はいつから民主主義を蔑ろにするようになった

のでしょうか。

報道ぐるみでこんな暴挙に出るということは、バックに

強い影響力を持った国の力が働いているとしか思えません。 

それは、財務省でしょうか。

各省の実権を握っているのは財務省です。

もちろん国会議員も関係していることは明らかです。

消費減税を明確に示している青山さんが、もし総理に

なれば財務省は増税を進める中で障害となるのは間違い

ありません。 岸田総理が不出馬を表明した直後あたり

から影で働きかけたのではないでしょうか。

その証拠に40人いた推薦人がはがされています。

これは青山さんが話された内容です。

既得権益を守り反対派は排除する。

これが狙いなのでしょう。

 

新聞社の報道の使命は、一体どこへいったのでしょうか。

こんなことがまかり通れば、民主主義日本の終わりです。

独裁国家より、卑劣なやり方です。

 

改めて報道に命をかけておられる記者がおられる

ことを信じてのお願いです。

 

どうぞ青山さんを同じ土俵にあげて、平等に報道して

いただきたい。

そして、国益のための政策で、討論できるようにして

いただきたい。

それが報道の使命ということを今一度教訓にして

いただきたい。

以上、よろしくお願いいたします。

草々  2024.09.01 年金一人暮らしより