私は、YouTube動画で石丸候補の立会演説を毎日視聴して

いました。

先週の書き込みで、時々ですがあと100万票必要です。

という文言を見ました。

その時はなんとなく見過ごしていたのですが、

よく考えると、こういうことだったのかと納得しました。

 

ボランティア参加者が5000人います。

街頭演説整理や事務所対応(寄付金、チラシなど)で

そんなに人数はいらない。多くても200人あれば十分。

 

そこで、選対本部は考えたはずです。

現状を把握する必要がある。

そのためには、期日前投票後の出口調査です。

投票所は限られているので、そこに毎日人数を

派遣して調査すれば、情勢はわかるはずです。

これは、NHKなどがやっています。

 

日々の調査データ推移を把握することにより、

現状がわかります。 

その結果は、候補者に伝えられます。

 

残り1週間ぐらいでしょうか。演説の内容が変わって

きました。 LINEでのお友達作戦です。

そして、100万票が必要の書き込みです。

そうです投票率を爆上げし100万票あれば、

逆転する可能性があります。

 

もし、これはいける!とわかっているのであれば、

最終日の演説で、選対本部長からのメッセージが

あるはずですが、結局ありませんでした。

 

このことから、厳しいとわかっていたのではと。

こればかりは、関係者しかわかりません。

 

結果は、投票率を爆上げすることができず、

小池さんが再選されましたが、先行き怪しい雲行きです。

どうなることやら。

 

これはあくまでも個人的見解です。

 

次回の選挙では、選挙戦そのものが大きく変わり

YouTube動画を中心に配信されるでしょう。

これも、時代が変わった証拠です。