私の仕事。37

【受け蓋の交換…の巻】

私の仕事は木材の卸売業

入社33年目で…

業界から『木材の神様』と呼ばれています。

ほぉ〜

私は木材の神様なので…

仕事中に うどんを作っても大丈夫なのです

ほぉ〜

数日前に従姉さんからラインが届く…。

またひとつ…木材の神様は、

『雨水の中受け蓋が欲しい』と…

日本国民にお願いされました。

従姉さんと書け！

私は早速…営業を兼ねてお客様の元へ

人相は極悪顔だが…

本当は心優しい社長に今回はお願いした

お前…褒めたつもりなのか？

ガサガサの木材が…

この機械を通り抜けると…

ツルツルになりました

電動丸ノコで指定の長さにカット

横幅を測り…

帯鋸と呼ばれる機械でカットします

最後に木材の幅を均一にします

ハイ  出来上がり

と言うか…一枚で良かったのに

人相が悪い社長は言う…。

「次回…割れた時の交換用にど〜ぞ」

わぉ〜マジ優しい

ラーメンもご馳走様でした

ココは…木材の神様がおごる場面だぞ！

人相が悪い社長は…猫舌さんかな

テーブルに餃子が届いた途端…

箸で餃子を二つに分けてるし…

もちろん…

ピッタリ収まりました

従姉さん家も…

春は賑やかに花が咲きそうです

いつも読んで頂きありがとうございます。