公衆電話からの着信 | 佐賀の花咲おじさん

佐賀の花咲おじさん

佐賀県佐賀市住み。 草花に何の興味も無かった男が『認知症の母との時間を共有する為に』始めた花作りにハマり出す。サラリーマンを続けながら在宅介護を8年間続ける。母は平成25年初夏に天国へ旅立つ。母の思い出とガーデニングや日々の出来事を書いております。

仕事用の携帯の着信音が…

ふと時間を見ると…

午後10時35分…

はい。無視します…。

一応…誰からなのか…『確認』

『公衆電話』と表示されている。

『嫌な胸さわぎ』出てみると…

『ケンタさん…。』
『すみませんでした…。』
『アキラです…。』
『生きています…。』
『1ヶ月間寝てました…。』
『明日…一般病棟へ行きます。』
『ケンタさんの携帯電話覚えやすいから記憶してました。』
『あっ!もう電話が切れます…。』
『アッ!』

プーッ  プーッ  プーッ


アキラさん…なんだよむかっ
100円玉入れろよむかっむかっ
テレホンカード準備しとけよむかっむかっ

良かったなドキドキ
生きれて良かったなドキドキ

また、電話してくれよ照れ

ブログにも書きましたが…
2月中旬から意識不明が続いていた親友の意識が戻りました照れ

詳細は不明ですが…
電話の声は元気そうでした照れ

やっぽーぃ口笛
アキラさんのブログから…。
また一緒に笑えるね~
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がんばれ!アキラ!