磯釣り、竿納めと初釣りで日振島へ | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

後期高齢者になると、夜中に起きて寒い早朝からの釣りは

少々キツくもあり、また肩、肘痛が出たりで

暫く磯から遠ざかっていたので、久しぶりの日振島釣行。

 

’24年12月25日(水)長潮 晴凪

右先端「日振2番」 前方「御五神島」

横島の「日振2番の高場」で7時30分開始。

足場良好で高齢者向きの磯、潮は右「日振2番」方向から

やや当て潮、終日ほぼこの流れ、エサトリは多い。

大型のキツが多いと聞いていたので太仕掛けにする。

竿1,75号5m、道糸もハリスも2,5号、針7号、ウキB

水中ウキG2、がん玉なしで始める。

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30分ほどで30cm有る無し

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狙いどうり?のキツ45、6cm位?・・・この時期のキツは

焼き切りにしたら美味なのでキープする。

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暫くして強烈な引き、もしやもしやのグレ??

一瞬そう思ったが50cm越えの準本命?のキツ。

その後ー

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10時半

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13時に30cm前後が2尾、竿納めとしては上等

13時30分納竿。

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初釣り

’25年1月14日(火)大潮 曇り風強し

新年初釣り、三浦渡船で6時10分出港。

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横島の裏(北)から磯付け後、本島へ向かい「地の3番」へ

渡磯する。(足場はやや高い・干潮は1段下に降りられる)

天気予報の予報より北西(横風)の風が強く釣りズラい。

8時釣り開始。

仕掛けは前回と同じ太仕掛け、潮は「地の4番」方向から

「地の2番」前へ流れている、エサトリは見え無い。

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イサギ

ウキ下3ヒロ前後でサシエが落ちたり残ったり、横風が強く

道糸が取られるのでBウキにG2の水中ウキをセット、がん玉

G3とG5をハリスへ、暫く打ち返していると良い感じでウキ

が入った。

結構引きが強い、ハリス2,5号なのでどうせ、キツかブダイ

だろうと思って強引にヤリトリ、磯際まで来て予想外に太い

グレ、慌てて玉入れ・・・足場は高いし、風強しで3〜4回

失敗したが、何とか取り込めて、やれやれ・・・・。

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47,5cm、今日は初釣り、この1尾で十分満足。

(’22年の12月以来の45cm越え)

相変わらず風が強く、時々飛沫も被るので磯替わりをする。

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風裏になる「8番の奥」へ

前方「8番の丘」左「ムラコシ3番」

仕掛けは同じで再開。

潮は右から左「ムラコシ3番」方向へ流れている。

良い潮だがグレの反応はなく、磯際でブダイが1尾。

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煮付け用にキープする。

その後、チモト切れが2回ほどあったが、多分キツだろう。

納竿間際になってようやく

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35cm、13時40分納竿。