みなさんこんばんは(´・ω・`)
なんか台風来てるみたいですね。
んー、面倒だなぁ(´・ω・`)
さて、今回は増幅段
バイアス回路については次回説明します。
一旦無しで考えましょう。
まずは二段目の入力にあたる差動回路ですが、前段の差動回路の出力と繋がっています。
二つのトランジスタのベースは同じ電位を中点にして、同じだけ変化するので抵抗Rに流れる電流は変化しないため、
定電流回路にする必要はないんですねー
そしてカレントミラーによる能動負荷
ここで大きな増幅率を生み出しています。
最終的に初段に負帰還をかけるわけですが、
その間にある増幅器の増幅率が大きいほど歪が小さくなるため、
高い増幅率を得られる回路を組む必要があります。
そういうことがあって二段目は能動負荷にしてるんですねー
というところで、ザックリですが二段目の増幅回路の解説も終わり。
次はバイアス回路と出力段の解説をします(´∀`)