音の香りに誘われて

音の香りに誘われて

自分にない音を探していくのはすごく楽しい♪ 演奏や作曲だけじゃなくて、機材の探求も大切! いろいろな方のHPやブログをみてエフェクターの改造や自作をしているので、僕も同じように新しく改造する人のためになるレポートを書けたらと思っています。

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みなさんこんにちは(´・ω・`)

 

TC楽器様主催の 第一回改造エフェクターコンテスト に応募いたしました。

 

 

 

 

 

応募作品はこいつ↓

 

 

"Desperado"

 

です。

Landgraff DODを研究し尽くした後、

はりねずみが限界チューンで作ったOverDriveです。

 

何年前の作品だよ!って感じではありますが、

うちのフラッグシップと言えばこいつしかない!

ということでこの度応募いたしました。

 

 

こちら↓No.8でエントリーされておりますのでぜひご覧になってください!

また、Webからの投票もございますので、気に入っていただけましたらご投票いただけますととてもうれしいです(´∀`)

 

 

投票URL↓

 

 

 

 

お久しぶりです(´・ω・`)
 
先日東京に行ってきたのですが、
 

 
買ってしまいました。
 
PRS Custom 24 10Top
Body Top: Figured maple
Body Back: Mahogany
Neck: Mahogany
Finger Board: Rosewood
 
結構古いモデルです2002年製とかだったかな??
 
 
10 Topの証である10の印字があります。
中古なので少々は打痕などありますがきれいなもんです。
 
 
ちょいと東京に行ってたんですが、
 
全然楽器なんて買うつもりなくてむしろ楽器屋によるつもりもなかったのになんていうかですね友人に誘われるがまま楽器屋を回ってたんですがほんとに楽器買うつもりなんて最初はなかったんですでもなんかふと魔が差したというか目に入っちゃったギターがあー昔欲しかった色だなぁなんて思ってまたそれがちょっと暗いところに置いてあったんですよそれを明るいところで見たいなぁと思って出してもらってそしたら試奏するわけじゃないですかそしたら低音がゴリゴリ鳴るような好みの音な挙句買っちゃえよなんて焚き付ける悪友が隣にいるのがいけないというか(早口
 
はい、欲しくなったから買いました。
私の責任です(゚Д゚)ゴルァ!!
 
 
レスポールとかマホ系のギターを持ってないもんで、前からそういうのが一本欲しかったのは事実です。
しかし、ほんとに今回の東京出張で買う予定はなかったんですよ?笑
 
で、買ったものが昨日届きました。
マホガニーの分厚い中低音が新鮮なのでしばらくこいつで遊ぶとします(´∀`)
お久しぶりです(´・ω・`)
 
東北の夏は涼しいかと思いきや思いっきり暑いです
ι(´Д`υ)アツィー
 
結構扇風機で粘る派なんですが流石にエアコン入れましたね。
 
 
さて、スプリングリバーブ
 

 
のタンクです。
あんまり詳しくないのですが、Accutronics社が有名なんですかね。
現在はBELTON社に買収されていてしまっているようですが。
 
リバーブはアンプに付属しているもの頼りで、足元に置いている人は結構少ないように思えます。
品種も少な目で、スプリングリバーブとなるとDanelectroの黄色い奴ぐらいしか知りません。
 
なんかスプリングリバーブを使って遊べないかなぁと今回購入してみました。
まずは実験してみましょう!
 
 
 
中身を見てみるとちゃんとスプリングリバーブですね。
バネが2本入っています。
 
これはどういう構造なのかというと、
バネの両端にはコイルと磁石からなるユニットがついていて、
INPUTから入力された信号が片方のユニットで振動に変換され、
その振動がバネを伝わっていき、
反対側のユニットでまた電気信号に変換されてOUTPUTから出力されるというものです。
バネを介することで信号に送れが生じたりして残響効果を生み出すわけですね。
 
もちろんこのユニット単体では使用することができず、外部回路が必要となります。
まず物理的にユニットを動かすので~1Wぐらいのパワーアンプ回路がいりますね。
出てきた信号はローインピーダンスなので一旦ハイインピーダンスで受け、
それから原音とMIXする回路に繋ぎます。
原音をそのまま通すのとリバーブの方に分岐させるので入力にはバッファーも入れておいた方が良いでしょう。
 
 
と、なんとなく回路が見えてきたところで実験スタート!
このリバーブタンクは入力インピーダンスが8Ωなのでスピーカーと一緒です。
スピーカーが鳴らせたらリバーブタンクも駆動できるはず、
ということでまずはスピーカーを鳴らすところから始めてみました。
アンプの設計を勉強してたのが活きてます。
 
 
スピーカーが鳴ったところでタンクに繋ぎ、
出力はFETで受けてそのまま原音とMIX
 
ちゃんとリバーブがかかりました(´∀`)
 
取り合えずちゃんと使えることが判明。
アンプとかに使われているリバーブの回路を見てみるとローがカットしてあったりします。
入力にフィルターかましていい感じにかかるように調整は必要かもしれません。
 
といったところで今回は終わり~