息子が中学3年の1月(今から約1年前のこと)


12月に初めてK治療所の東京施術に行きました。


「強烈な寝起きの頭痛」は発生せずに、12月は欠席日数0でした。


3年生での欠席日数は22日で、不登校記載(?)まであと3日。


冬休みも何ともなく過ぎ、3学期に入りました。


3学期が始まってすぐにK治療所の東京施術の予約日となりました。


施術を受けるのは今回で2回目。


今回も9時45分予約でしたので、出発は5時30分。


すこし早いかなと思いましたが、渋滞等あった場合を考えると早めに出発することはしかたない。


前回同様に車の最後列に布団を引いて息子を寝かせました。


嫁を助手席に乗せて東京へ向けて出発!ニコニコ


東京に入って首都高が思った以上に渋滞していたため焦りましたが、30分前には到着しました。


今回は〇〇〇ビルの駐車場ではなく、違うパーキングに駐車したので少し駐車料金は安かったです。


今回は5分前に部屋に入りましたので、先生の準備も終わっていて、一緒に施術を受ける患者さんも到着していました。


今回からはお話を聞いたり、やり方を教わったりはなく、すぐに息子の施術を開始。


K先生ともう一人の先生の2人で交代で施術して頂くシステム。


患者は、うちの息子と女性の患者さんの2名。


私と嫁は椅子に並んで座って、施術の状況を見守りました。


K先生は私たちに気を使って頂き、関西弁で気軽に話しかけて頂きました。


理論立ててお話して下さいましたので、その都度納得する内容が多かったですし、皮膚刺激、自己指圧の大切さを改めて感じました。


その話の中で、リウマチを寛解された人もいると聞き、


「みなさん頑張っているんだな」と励みになりました。おねがい


K先生の施術が終わると、もう一人の先生と交代で施術をして頂きました。


K先生は隣で同時進行の女性の患者さんの施術を。


隣の患者さんとK先生の話が耳に入ってきました。


一見すると健康そうにみえる息子と違い、結構重症のようでした。


あまり聞いてはいけないと思いながら、すぐそばで施術されていましたので、声が良く聞こえてきてしまいました。


(K先生は陽気な関西弁のため、あまり重症に感じさせませんでしたが。)


しかし、体調を崩されている人が多いのだなと感じました。


息子の状態ももう一歩というところのようで、2月の東京施術も予約しました。


今回はお腹が減りすぎたので、近くのラーメン屋でラーメンを食べました。


その後はすごく高いオシャレなレストランを横目に神宮外苑を少し散歩して帰りました。キョロキョロ