東京施術(初診:関西弁)からの続き。
息子が中学3年の12月(今から約1年1ヶ月前のこと)
先生の説明が終わると、施術が始まりました。
息子の体をいろいろと触っていると、「副腎が少し硬いね」と。
息子も少し痛みを感じるようでした。
また、「下半身にむくみがある」と。
確かにその時期は、太ももやふくらはぎがカチカチでした。
私もマッサージしているときに太ももが固いことは気がついていましたが、小学生時代の肉離れが原因と思っていました。
その後、ほっとちゃんの体への当て方や棒を使って太ももを押すことを教えて頂きました。
K先生:「お父さんがやっているところ、動画で取って、家で見てやってみて」
嫁にスマホで動画撮影してもらいました。
撮影が終わると、先生の施術に戻りました。
K先生の施術が終わると、もう一人の先生と交代。
K先生はもう一人の患者さんの施術をされていました。
もう一人の先生は全身をチェックして頂きましたが、特に頭蓋骨や首を中心に施術して頂きました。
施術が終了するとK先生から、半年以上も自己指圧を続けていたことを褒めて頂きました。
また、今回教えて頂いた内容で今後も続けていくように言われました。
最後の雑談の中で、今までAmazonで買っていた生体水を、息子に合ったものを送って頂くようになりました。
また、鶏ガラスープを飲むように勧めて頂きました。
これを現在に至るまで毎日飲んでいますが、思った以上に効いているように思います。
K先生の話、施術を受けて、私の不安も払拭され、「本当に来てよかったな」と思いました。
最後に翌月(1月)の東京施術の予約をし、お礼を言って部屋を出ました。
ビルの外に出ると、もうすぐお昼の時間でしたので、食べるところを探しました。
止めていた駐車場の近くにおしゃれなレストランがあるので、「そこで食べていこうか」となり、入口でメニューをみました。
「高い」
私たちの地元で食べている感覚の3,4倍の価格でした。
「...うん。帰りのサービスエリアで食べよう。」
その店は最近、「めざましテレビ」に出ていました。
K治療所の初診についてはこれで終わりです。