『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家のコーラスの物語です。マリアと子供たちは、大佐の留守中を狙ってピクニックに出かけます。そこで、子供たちは音楽に目覚めます。
0:54:51 モーツアルト小橋(Mozartsteg)
ピクニックは、ザルツァッハ川にかかるこの橋を渡ったところからスタートします。私は、その橋の東の橋をバスで通過する際に車窓から撮影しました。
0:55:08 馬洗い池(Pferdesschwemme)
以前はここで馬を洗っていたそうです。実際、この前の通りは馬車がよく通ります。
0:56:10 シャーフベルク登山鉄道 (Schafberg)
撮影当時に活躍していた蒸気機関車はすでに引退していましたが、今でもシャーフベルク山頂までの急勾配を登っていきます。ただし、ドレミの歌で使われたのはこの山ではありませんでした。
0:56:17 - 0:59:20 ヴェルフェン(Werfen)
ドレミの歌が始まるのは、ヴェルフェンにある草原です。背後には、ホーエンヴェルフェン城(Burg Hohenwerfen)と世界最大の氷の洞窟アイスリーゼンヴェルト(Eisriesenwelt)のあるテンネン山脈がみられます。実は、私が最初にここがドレミを歌った場所だと知ったきっかけは、アイスリーゼンヴェルトを紹介したテレビからでした。
私は2015年3月、始発でウイーンを出発し、ザルツブルグで乗り換えて鉄道でヴェルフェンまで行きました。当時は、今のようにサウンド・オブ・ミュージック用のハイキング・コースなども整備されておらず、私は人気のいない村の中を通り、ホーエンヴェルフェン城を背に、それを目印に坂を上っていきました。私は、この城がサウンド・オブ・ミュージックの3年後の映画「荒鷲の要塞」の舞台になったことを後で知りました。
私は一人で、人と出会わなかったら気が付かなかった小径をひたすら登りました。一部にはまだ雪が残っていましたが、目の前に草原が広がると、思わずうれしくて涙が出ました。そこから見渡した景色は昔のままでした。ただ残念だったことは、3月だったので草が枯れていたことです。
パノラマビューにすると・・・
一生分の思い出を作った私は、来た道をウイーンに向けて帰ることにしました。ザルツブルグで夕食を食べると、ぎりぎりで最終電車に間に合いました。
こうして、今回のブログを書くきっかけが始まりました。これからも、徒然なるままに・・・旅は続きます。
なお、前回までのあらすじは、以下をご参照ください。
































