実は…○○やってました！【続き】

はい、どうもKenAnです♪

いいね！＝続きが見たいという

勝手な解釈をして書くことにしました笑

いきなりこの話から見た方もいるとは思いますので

念のため前回の記事を載せておきます

⇒『実は…○○やってました！』

前回の記事ちゃんと読みましたか？

以下からはネタバレになりますよ？

大丈夫だね？

そうなんです

サクラやってました笑

はい、続きってことでね

俺はサクラ業者として働く事になりました

もちろん最初の頃は慣れない部分もあり

色々教わってもらいながら

約２週間ぐらいたった頃

慣れてしまった俺は

携帯１台作業から２台へ

２台作業から４台へ

４台作業から８台へと進化しました笑

ガラケーだったので

ボタンをボチボチ押すという簡単な作業でした

右手左手それぞれ4本指を使い

決まった定型文が別人のように見せる為に

複数登録されているので

メールが来たら定型文を使って送るだけ

簡単でしょ？笑

しかしそれを約１ヶ月後になる頃には

当然のように相手は信用してもらえなくなり

登録すらしなくなります

そうそう

ここでちょっと詳しく話しましょう

流れ的にはこんな感じだ

掲示板に書き込む

↓

相手からメールが来る

↓　　

理由とURLが

登録している文で返事

↓

疑われても

登録している文でまた返事する

↓

相手がURLの先にある

出会い系サイトに登録する

↓

社長のパソコンに俺の担当携帯経由で

登録している事が分かる

↓

登録の人数によって

従業員の実績が決まる

↓

その登録した相手に社長が電話をして

五万円支払うように説明する

↓

五万円振り込まれたら

更に実績が認められる

↓

振り込まなかったら

社長は電話で怒鳴って

振り込むように催促する

五万円の時点でも

サクラだろ！笑

と心の中で叫びながら

この仕事に耐えておりました

ちなみにサクラ業者経験者からして

言わせてもらいましょう

支払わなくても大丈夫なんです

だから皆気を付けてね

※今は知りませんけど俺なら払いません笑

はい、説明終わったことで

続きを話しますね

当然のようにURLの存在が広まったため

新規登録者が減っていきます

従業員の人たちは苦戦します

しかし俺は苦戦しませんでした

登録者が減る理由に

従業員たちや社長は理由に気付かず

頭抱えているところに

俺は毎回こんなんしてたら当たり前だろと思いつつ

決まったルールを無視しました

それが今のサクラ業者のやり方に

近い状態に進化しています

正直俺のやり方が広まったのか？

と思うぐらいでした

それが会話する事です

メールが来る

↓

すぐ理由とURLを送る

という流れを俺は大きく変換し

メールが来る

↓

本物の女のふりをして会話をする

↓

10件ぐらい会話をしたら

理由とURLを送る

というやり方です

現在(2020)のやり方にあまりにも似てるので

色々考えこんでるなぁとは

思っていましたが

騙されるような要素がありません笑

URLを送って来た時点で

無視して大丈夫です

思いっきりブロックしてください笑

はい、それからですね

まだ仕事に入って１ヶ月ぐらいしかたってない俺が

ルールを無視したことでヤクザ風の社長に

怒られるんじゃないかと思ったので

しばらく黙っていました

その結果、入って２ヶ月目には俺の携帯経由だけが

登録者が増えて従業員の中で

圧倒的な差でトップ

になります

従業員たちの平均は１０人位でしたが

俺は２００人を超えてました笑

社長や従業員は驚くような顔をして

『どうやってやったら

そんなに獲得出来るの？』

と聞かれルール無視したことを

怒られる覚悟で話しました

そしたら社長は予想に反して

『こういうやり方があったのか！

お前らKenAnをリーダーにするから

教えてもらいなさい！』

入って２ヶ月目で

リーダーになりました笑

でも正直、仲良くなってきた従業員に

これサクラでしょ？って聞いても

サクラじゃないよと言い切るし

騙されるのも悪いけど

騙す側からしたら辛い気持ちでした

リーダーとして活動するも

４ヶ月目ぐらいにあるきっかけから

サクラ業者を

辞めました

はい！笑

話が長くなりそうだったので

ここまでにしますが

続きが気になる！！と思った方は

『いいね』押してちょ笑

また時間あったときに続きを書きます笑