はい、どうもKenAnです♪



今回『人生』の部類に入るかな?と思って
話そうかなと思っていたのですが



『副業・ビジネス』ジャンルなのか?
『自己紹介』ジャンルなのか?
『芸能人・生活』ジャンルなのか?



分からなくて悩んでおりました
その結果









『自己紹介・人生』
というテーマに爆誕




いや爆誕って言うほどの凄い事ではないんだけれども笑

はい、さっきも言いましたが人生について話します
なぜこの話をしようかなと思ったのか
気になる方もいると思います

そう、キッカケはーーーーーー
















ありません笑





ただ思い出にふけっていたら
あーこの経験を記事にしてもいいかもなって
思ってのことです笑

さて○○が気になって仕方ない人
お待たせしました笑


俺が20歳ぐらいの時だったと思いますが
スター・ビーチ』という出会い系サイトの掲示板に



『簡単なお仕事です。
携帯1つで働いてみませんか?』


これが気になった俺は働けるんだったらいいかな?
という気持ちもあり『携帯1つ』で
働くという興味深い内容だったので
働きたいとメールしました

相手から返事がきて
やり取りしていくうちに

『文章しっかりしていますし採用です』


『え!?メールのやり取りだけで!?』

こんな簡単に採用することもあるんだなーと思い
『携帯1つ』で仕事するという興味深々と
ワクワクも含めて仕事場に向かうことにしました


仕事する場所に着いたらそこには

会社らしきものがなく
ただ一軒家やアパートだけの場所でした



俺は一瞬騙されたのかな?と思ったのですが
アパートのほうから
スーツを着たアンチャンが来て
『こっちこっち』と言われて
え?え?と疑問を抱きながら
アパートの中に入ります

するとそこには沢山の携帯が置いてあり
一緒に働くことになる従業員(?)が5人いて
しかも部屋が小さいので
めちゃくちゃ狭かったです

そしてすぐに仕事が開始するのですが
携帯1つで働くというものを教えてもらいながら
作業を進んでいくと
俺はこの仕事の正体に気付きました

ここまで話せば皆さんも
気付いているのかどうか分かりませんが
















サクラ業者です






スター・ビーチ時代に突然現れた
サクラ業者の真の姿が目の前でやっているのです

俺は思わず声出して

『え…?これって…サクラじゃ…?』



『サクラじゃないよ笑ちゃんとした仕事だよ!』


いやいや、どうみてもサクラじゃん!
自分が女になりきって
理由とURLだけの女らしい文章で
男に送りつける時点でサクラだろ!
と思いながら作業を進んでいくと

こんな小さなアパートなのに
社長と呼ばれていたので社長になるのですが
その社長が来ました






ヤクザ風でした


俺はヤバい仕事に入ってしまったのか?
簡単に抜けたりしたらどうなるんだろう?
とどうするべきか悩みながら作業を進んでいき
ようやく1日の仕事が終わります

仕事内容はサクラ業者(従業員はサクラじゃないと言い切る)
昼12時~夜9時までと
昼3時~夜12時まで好きな時間に出勤
お腹空いたら用意してあるカップ麺を食べながら作業OK
ゴロゴロしながら作業もOK
途中で寝てしまっても怒られない
寝ても給料から引かれないが長すぎると起こされる

とにかく基本的に自由な感じでした


その日、俺は帰って父にその事を伝えました
父は『まぁ…稼げるだけ稼いで辞めたらいいんじゃない』
その言葉で俺はしばらく働くことに決めます

サクラ業者は警察に捕まるんじゃないか?という
心配もありましたが父はこう言ってきました

『もし何かあっても元ヤンのお前なら大丈夫だろ』












クソ親父




はい、つーことでね笑

話が長くなりそうだったので
この話はここまでにしますが

もし続きが気になるって人がいたら
サクラ業者としての経験談として
パート2を書こうかなと思います笑

それではっ!