昨日のブログでは、ちょっと暗いお話をしてしまいましたが、皆様からの「いいね」やコメント、大変嬉しかったです。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました

今日は久しぶりに、お昼からゆっくりと過ごす事が出来ました
ちょっぴりお昼寝などもして
そして、おやつにミスドのドーナツ
ジャックのドーナツ食べました。
頭の(?)部分にクリーム入ってましたよ
来月はハロウィーンですね
ハロウィーンといえば、ジャック・オ・ランタン〈ジャックの灯り〉ですね。
ジャックってカボチャのランタンですが、元々はカブをくり抜いて作った物って知ってました?
昔聞いたジャックの由来、ちょっと怖いような可哀想なお話だった記憶があります。
ジャックという、ずる賢くて、乱暴者で、嘘つきな男が悪魔と出合い、ジャックの魂を取ろうとする悪魔を、ずる賢いジャックは何度も欺き、とうとう悪魔に魂を取ることを諦めさせます。
時がたち、寿命でこの世を去ったジャックは、生前悪いことばかりしていたために、天国には行けませんでした。
仕方なく地獄へと行きますが、ジャックの魂を取ることを諦めたあの悪魔が現れます。
「お前の魂は取らないと約束したから、お前を地獄には連れて行けない」
と言われてしまいます。
天国にも地獄にもいけなくなったジャックは、仕方なく元来た道を引き返そうとしますが、道が暗く歩けません。
悪魔に地獄の炎の小さな塊を、灯りとして分けてもらいます。
この灯りが消えないように、道端に転がっていたカブをくり抜いて、その中に分けてもらった灯りを入れ、ランタンの代わりにしたのが、ジャック・オ・ランタンの由来だそうです。
今もジャックは、死者と生者の境目をさ迷っているという事です。
何だか可哀想なジャック。
いつの日か、どちらかの世界に行けるといいのに・・・
私の聞いたお話はこんな感じだったと記憶してますが、諸説色々あるのかも知れませんね。
今日も読んでいただいて、本当にありがとうございました

