フワフワ身体が浮くような感じがしたかと思うと、目の前の景色が歪み立っていられない感覚。
慌てて横になると天井がぐるぐる回ります。
目をつぶっていても回る感覚が気持ち悪い
仕事を終えてじいちゃんの病院へ行く前に、夕飯の支度をしていた時の事でした。
たまたま休みで家に居た兄ちゃんが、
「俺が代わりに行ってくるから、寝てろ」と、行ってくれました。
いつもなら直ぐに回復するのに、今回ばかりはいつまで経っても治まる気配がありません。
気がついたら二時間程時間が経っていました
夕方、仕事から帰宅したお嬢が、
「ママさぁ~ 夜中に苦しそうに寝てたよね
昨日から体調悪かったんじゃないの?」と。
お嬢も腹痛で明け方まで眠れなかったらしく、横で苦しそうに寝ている私を見ていたそうです。
私は昔から、どこまで具合が悪くなったら休んで良いのか分からないんですよね……
ちょっと変な事を言ってますかね?笑
うちは、子供の頃から多少の熱や怪我は病気のうちに入らなかったので、体調が悪くても学校や職場を休むなんて事が出来なかったんですよ。
それに体力には自信がありましたしね~
しかし、頑張りすぎても周りに迷惑をかけるだけですよね
自分は大丈夫だと思っても、どこかで力を抜かないと駄目な時もありますしね。
反省!反省!笑
兄ちゃんから話を聞いた妹とばあちゃんが、お見舞いにとお饅頭をくれました
かりんとう饅頭
これ、じいちゃんへの差し入れじゃないのかな?笑
ごめんね~じいちゃん。
私が貰っちゃったよ~
今回は、自分の体力にあまり過信してはいけないと反省致しました。
気持ちは若いですが、身体はおばちゃんですしね
笑
今日も読んでいただき、ありがとうございました

