ベートーベンの第九が政治利用されていたというのを知りました
人類平等、平和という理念を掲げ、東ドイツが社会主義の利用にベートーベンの音楽を利用していたのです
テレビのテロップの発達により音源と一緒に意味が流れるようになって初めて知りました
第九の歓喜の歌は社会主義にとって、
まさにウッテツケの内容でした
また、驚いたのが 〜 ボヘミアンラプソディー〜
です
メロディーだけで聞いていたので
そんな内容の歌詞だったんだと怖ろしくなりました
人殺しの告白の曲だったのです
特に、衝撃を受けたのが 〜 イマジン!〜 です
ビートルズメンバーの曲に、ノリの良い曲はたくさんあるのに、なんでこんな地味な曲が名曲なんだと
ずっと思っていました
英語のわかる外国の人たちがみんな泣きながら
イマジンを聴いているのです
意味がテロップで流れるようになると
私も涙を流しながら、イマジンを聴いていました
人類愛、世界平和をうたった曲だったのです
本当に後世に残す名曲です
みなさんも意味を知って聴いてください
私は今も、イマジンがどこからともなくながれてくると、すこし涙がにじみます!
アハハハ! ホントいい曲だよ!! チャオ!