私はくつろぎ整骨院なんかで

20代の浜崎先生に 

〜 体は62歳やけど、心は10代、あっちは20代なんゃァ〜

〜 あっち?〜

〜 そう! あっち!あっち!〜

とセクハラぎりぎりの冗談をいうほど元気なんです。


その私が6月1日セブンの帰りのJRのなかで

つり革につかまり、

目を閉じてヒステリックブルーを聞きながら光を飛ばしていたら、腕をとんとんと触られた、なにかな?と思って目を開けると、前の座っているご婦人が笑いながら私の左後ろを指さしている?

なにかぁ? と思って見てみると、


奇麗な若いお嬢さんが

〜 どうぞ 〜 と言って席を譲ろうとしてくれている。

ショックー! ショックー!

若いつもりでいたが、見た目はヤッパリ、じじいなんだ!と思い知らされた。

〜 まだ、そんな年じゃないから〜 と言って遠慮した。

譲ってくれようとしたので、振り返って、とりあえず笑顔で 〜 ありがとう〜 とお礼を言った。


でも実際は 〜顔で笑って、心で泣いて〜 である!


恋愛諸事情でJKを募集などしているが

ヤッパリ、みんなに笑われているのかなァ 

なんて思っているのでした。

アハハハ!

早く人間になりたい!

若者に戻りたい!

アハハハ!!  チャオ!!!