それでは私の愛読書のお話しをします。ある峠の近くの町に将来を誓った男女がいました、しかし、女性が不治の病にかかり寝たきりになったのでした、若者は毎日毎日、女性の元に通ってお世話をしました。若者は成人し、神父となりました。ある男がいました!不信心な男でした、お世話をするために何年も女性の元に通う若者を偽善者だと軽蔑していました!ましてや、キリスト教なんてバカにしていました。それから数年たったとき、若者のお世話のかいもあって女性は奇跡的に回復し完治したのです。これから幸せいっぱいになると思っていました。多くの乗客を乗せた列車が峠道を走っていました!若者と不信心な男も乗っていました、ガタン!列車が故障し暴走をしはじめました、多くの人がけがをする、死んでしまう!みんな恐怖で震えていました、少し緩やかなところにさしかかり速度が少しオチマシタこの先は峠の急な下り坂、助かるなら今飛び降りるしかない!扉の傍にいた若者の様子を見て、不信心な男は怒りました、自分だけ助かるつもりか!!若者は胸で十字を切り、祈りを捧げて、外へ飛び降りました!車輪の下へと!!列車は奇跡的に止まり多くの乗客が救われました、一部始終を見ていた不信心な男は目が覚めました。なんということだ!若者の葬儀の出棺のとき棺桶の先頭をかついで歩いていきました。女性は山を登り、峠に来たとき!泣き崩れて、涙にくれました、山には泣き声がこだましていました。    
これから幸せになるときに多くの人を助ける為に命を捨てた若者の恋愛小説でした。

最初はえらい堅い話だなぁと思っていたのですが、読み進むうちに感動し、読み終えたた時には大号泣していました。私の人生のバイブルです、私の愛読書、三浦綾子先生の塩狩峠でした!心洗われたい方は読んでみてください。次回予告!私にもられた薬物!と戦国時代、生きてさえいれば?をお話ししたいと思います。それではまたネ!

私の人生のバイブルがもう一つあります。一番古い宇宙戦艦ヤマトです、あの鮮烈な感動に泣きました。放射能の恐ろしさを感じ、宇宙から届いたメッセージを信じて未知の宇宙へと飛びたっていく若者達!全世界の人達に今の時代だからこそみて欲しいテレビアニメです、松本零士先生素晴らしい感動をありがとうございます、あの世で一度はお話ししたいと思っております。それまでこちらで頑張りたいと思います、先日の光りと音楽の公演終了後に言われました、今後の活躍に期待します!と頑張らない訳にはいけません、みんなの期待を背負っているのです。世界のみなさんを正常にもどすために、人類の平和のために世界を駆け巡りたいと思っています、まずそれには軍資金、宝くじ一等賞です!アハハハ!