素足サンダル | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

今週の頭、東京都内も久々にそれなりの雪が降った。ただ東北生まれの俺としては、年々地元も雪は少なくなってはいるけど…東京の大騒ぎぶりは少し過剰な感じはする。でも地元では冬は当たり前のようにスタッドレスタイヤに履き替えるけど…東京は履き替え無い人もいるらしい。と言うかもって無いのかも知れない。東京は雪が降ったら車は使わずに電車でも楽に行動出来るからわざわざ雪の日に車に乗る必要も無いかな。ただ車の運転を生業にしている人はアタッチメントのスパイクみたいなモノを持っているようですね。あとは何となくだけど飲食店で閑古鳥が鳴くと言われている2月・8月だけど…水木金は混んでいたように感じた。推察だけど月火の雪で飲み会が延期になった人たちが水木金にスライドしたんじゃ無いかなと。インフルエンザやコロナが猛威を振るっているけど…もう関係ない世の中に突入しましたね。で色々と水面下で除雪対応の指揮をしたりしていたから少し寝不足ではあったけど…除雪対応の応援は要らなくなったのでルーティンとgym通いを早めに済ませて少し早出を。早出をするとあまり人はいないけど…すれ違う人の顔ぶれは変わる。ちょうどゴミ出しをしそうな時間帯でもあったから何人かゴミ出しの人を見た。その中に「素足にサンダル」でゴミ出しをしているオッさんがいて。。歩道脇にはまだ雪が5cm以上はあったからオッさんの素足サンダルは雪に埋もれていて。。一瞬のゴミ出しぐらいだから玄関のサンダルを履いて出て来たのは何となく分からないでも無い。素足に雪がついてもオッさんの足の角質なら霜焼けにもならないでしょう。でその時、走馬灯のように頭の中に35年前の記憶が鮮明に蘇って来て。。ある意味トラウマなのかも知れない。。それは35年前に大学で知り合った友達。今でも親友として付き合っている。そんな親友は俺の地元の大学に来ていて一人暮らしをしていた。大学4年間は数え切れなほどの楽しい思いでがある。年に1、2回ぐらいしか会えないけど偶に再会しても一瞬にして35年前にタイムスリップ出来る。親友と言うものはそう言うもののように感じる。で話を戻すと…その親友は偶にサンダルを履いていたんだけど…メンズでも無いような婦人物のようなパラソルマークが象徴的な「アーノルドパーマー」のサンダルを履いていて。。因みにアメリカの伝説的な天才プロゴルファー「アーノルド・パーマー」氏の名前を冠したこのブランドの始まりは1961年らしく、アーノルド・パーマーとスポーツマーケティングビジネスでパイオニア的存在の「マーク・マコーマック」によって1960年に「インターナショナル マネージメント グループ(IMG)」が設立されたのが始まりみたいですね。やはりゴルフウェアのイメージでしょうか。なので親友が大学時代に愛用していたユニセックスのようなアーノルドパーマのヒールが高めで幅が細めのサンダルはかなりのインパクトがありましたね。因みに知り合いがアーノルドパーマのようなパラソルマークのシャツを着ていたので良くみたら…アヒルがパラソルを差しているマークで。。どこで買ったのか目を疑いましたが「アーノルドダッグ」と言う感じだったのでしょうかね。で話を戻すとその親友が真冬の雪の降る中に大学のキャンパスで会った時に黒いコートタイプの厚手の革ジャンにジーンズを履いていた足元が「素足にサンダル」で。。かなり積もっていたからサンダルの素足も雪に埋もれていて。幾ら雪深き地域の出身とは言え、霜焼けに何ないのかなと思いぐらいだった。足元以外は皮のコートに身を包んだ冬モードなのに足元だけがユニセックスと言うか婦人ものに近い「アーノルドパーマ」のサンダルで。。ゴルフウェアから派生してサンダルと言うアイテムを作り販売していたんだろうけど…大学生がまたそれをチョイスするかなぁと(笑)35年経った今もあの衝撃は脳裏から消える事は無い。火曜日のゴミ出しのオッさんの素足サンダル姿がトリガーになってタイムスリップをした。人間の記憶ってある意味スゲ〜なと思った一瞬だし…これがトラウマと言うやつなのだろうか。。ただ「心の傷」じゃないからトラウマじゃないか(笑)

今朝のウォーキングソングは、ヒデとロザンナの「愛の奇跡」をセレクト。♪〜淋しげな〜雨に濡れた君の〜唇が〜忘れられなくて〜別れても〜私は信じたい〜いつの日か〜あなたに愛される〜愛の奇跡〜激しく〜燃えてる〜心をつかんで〜放さぬ〜この恋〜この愛〜振り向かぬ〜冷たい君だけど〜いつの日か〜あなたに〜愛される愛の奇跡〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かに振り向かぬ〜冷たい君だった。。いつか幸せになりたい。。

今朝の天気は、晴れ。早朝は昨日より冷え込んで2℃スタート。日中は逆くに少し緩み13℃まで上がるみたいですね。あとは…ネットを見ていたら、世界的な指揮者である小澤征爾が88歳で高いしたらしい。1973年からボストン交響楽団の音楽監督を29年間務め、2002年2003年のシーズンから2009年2010年のシーズンまでウィーン国立歌劇場音楽監督を務めた凄い人。やはりどんな凄い人でも歳を重ねれば死ぬ。88歳なら平均寿命を超えた大往生だとは思う。俺のお袋は60歳で他界したから。。なので俺もそんなには長生きは出来ないと踏んでいる。特に死に至る病は無いけど…長生きするタイプでは無いのは自覚している。自分一人で生活出来なくなったら周りに迷惑をかけるから死ぬ時はコロッと行きたいな。お袋の死んだ歳まで秒読み段階。だから生きているうちに思い出を沢山残したい。だから人生も仕事も自分に意味のない人間は断捨離する事に決めた。無駄な時間を費やしたく無いから。どんなに偉くても金持ちでも死んだら終わりだからね。。あとは…昨日もかなり疲労と睡眠不足がピークで(泣)だから自分に正直に20時にはベッドに入り就寝を。8時間以上は眠れたかなぁ。今日から三連休のスタート。初日の今日は整形外科に行き右膝にヒアルロン酸を注入してもらう予定。あとはNO PLANだから疲れを癒したいなと。。明日は夕方からお楽しみがあるので待ち切れないね。取り敢えずはこの三連休は疲れを取りたいと思います。ルーティンとgym通いは休みませんけどね(笑)今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。



朝のウォーキングは、2時間02分。
朝食は、749kcal。
昼食は、603kcal。
夕食は、外食につき計測不能1,500kcal。

「漆黒のメモ」3693目は「ピリ辛玉こんにゃく」です。2021年7月にオープン当初から通っている日本酒と肴の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、1品目に頂いたのはお通しの「ピリ辛玉こんにゃく」です。グランドメニューからのお通し。単品でもオーダーできますが、お通しで有り難い一品。見た目は真っ黒ですが全く塩からく無い仕上がり。花がつおと一緒に頂くとお通しから日本酒が進みます。


次に、2品目に頂いたのは「子持ち昆布」です。大好物の子持ち昆布をしっかり塩抜きして薄味の出汁を染み込ませた一品。日本酒を頂くためにある様な肴ですね。

この日、1種類目に頂いた日本酒は、宮城県新澤醸造店の「ATAGONOMATS ひと夏の恋 純米吟醸」です。こちらも素晴らしい銘酒でした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued! 

♪〜激しく〜燃えてる〜心をつかんで〜放さぬ〜この恋〜この愛〜振り向かぬ〜冷たい君だけど〜いつの日か〜あなたに〜愛される愛の奇跡〜♪