選手 | KENKEN'S 鉄虎(てっとら)日記

KENKEN'S 鉄虎(てっとら)日記

まいど!おおきに!! 野球も鉄道も阪神ファンのおっちゃんのブログやで!

週一のペースで更新でやってる鉄虎日記でやけど、鉄ネタばかりが優先している状態・・・
虎ネタも書きたいと思っていても、キャンプの間はネタが少ないね(^^;

先日、当ブログのゲストブックにお越しいただいた、まったけさんのブログにもおじゃまして
岩田投手に期待しているとコメントさせていただきました。
難病とも闘いながらの姿になんちゅーか、応援したくなるんですわ。
自分も含めて病気に関しては、色々と思うことがあってね。
それも理由のひとつやなぁ。

毎年数人の若人(わこうど)がタイガースのユニホームに袖を通す。
1軍で顔を覚えてもらう前に消えていく選手も少なくないし、
怒らんといてね。こんなん言うて。
何年のドライチは誰か?と急に言われても思い出せない年もありますわ。
だいたい、物忘れがひどいということもあるけどね。(笑)
ここ数年はFAやトレードで補強がまぁ、なんちゅーか成功しているということもあるし、
ベテランと呼ばれる選手の活躍でなかなか出番がないかもしれんけど、
やっぱ、「選手」として契約してユニホームを着る以上はそれこそ必死のパッチでがんばらないと!
死語と笑われてもええけど、「ハングリー精神」は今の時代でもいると思うなぁ。

「選手」ということで、おっちゃんなぁ、すごい印象に残っている一言があるねん。
ホンマはじゃんころ(ウチの仲間内では巨人のことですわ)ファンということで、
あんまし好きやないんやけど、桂米助(ヨネスケ)師匠が
プロ野球ニュースだったと思うけど、こんな事を言ってはりました。
「プロ野球選手は全国から、ほんの一握りの選ばれてた人のことを言うんだ。
 だから、女子アナが『松坂クン』と気安くインタビューで呼んだら、ダメ!
 ちゃんと『松坂選手』と呼びなさい」
元近鉄の金村義明さんも
「全国の野球少年の頂点の、それも一握りの人がプロとして選手と呼ばれるんですよ」

おっちゃんは岩田投手をイチオシしているけど、今季の新人さんもそうやし、
2年、3年と二軍暮らしの選手も一日も早く1軍での試合で、
顔と名前を全国の虎ファンに覚えてもらえるようにがんばってほしい!
選ばれた人なんやからね。