野球肘は基本保存治療なので、まぁしばらく動かさずに、骨がくっつくまでは運動ダメよ、というのが普通の整形外科です。
ギプス固定する病院もあれば、全くしないところもあると思います。
うちの整形は、装具作製による装具固定でした。
わざわざオーダーメイドで作るんやなぁとびっくり。
義肢装具士さんによる型取りからの、1週間後装着。
確かにギプスより全然楽。お風呂で外すこともできるし。
でも基本楽に着けていられるので、動かさずに過ごせる。自分の腕にフィットするから、疲れないみたいです。
54000円程でした。
一旦立て替えて、7割を健康保険へ、3割を自治体に請求できるそうです。
なので、ちゃんと認められれば負担ゼロですね。
次に治療内容です。
うちの整形の先生は、まぁまぁ先進的な治療に積極的のようで、『体外衝撃波治療』をしています。
パッと見、電気治療みたいに思えるものですが、なんかこれが衝撃波らしく、少しチクチク痛いらしい。
2000回だかなんだかを10分程度患部に当てる。
体外衝撃波治療、というのはこの病院で初めて知りました。
元々は尿路結石の石を破砕するための治療法らしいんですが、最近整形に応用されているとのこと。
野球肘にも使われているそうです。
イメージとしては、少し壊して再生を早める、ために使うとのこと。
痛みの除去にもなるそうです。
骨が早くくっつけばいいなと思います。
素人ながら文献を多少読み漁りましたが、小中で肘を痛めると、高校や大学でまた故障する可能性が高くなるとのこと。
この時点でしっかり治さないと、くっつかずにいた骨が、後々棘のようになって痛みの原因になるそうです。
しっかりと骨がくっつくまでは、投球はやめないとだめですね。
少年野球時代に2割程度の子が経験するといわれる野球肘。
きちんと治せば完治するので、子供は野球をやりたがっても我慢してしっかり治しましょうね。
