少し冷静を取り戻した
淡々と話すうち
キャバ嬢とのメアドを書いた紙をどこにやったか覚えていない話をした
ダーリンは驚いて
『何でそれを初めに言わないの!?』
だってそう言っても普通信じないでしょ?
『そんなことないよ!ないならないって言ってくれれば…』
あの日キャバ嬢のメアドは
適当にその場にあった紙に走り書きしてそのまま放置してしまった
そもそも走り書きのメアドが合ってるかも解らないし
送る気もなかったから
ただ何となくでも覚えておいた方が良い気がしたから書いただけだった
そしてダーリンは何か確信したかのようにニコニコし始めて握手を求めてきた
『あの脅しメールは乙女じゃない!!』
そりゃ当然そうだよ
違うんだから
あれ?
もしかしてやっと誤解が解けたの?
でもどうして?