おはようございます。


やっと体調が普通になったと思ったら
明後日には 次の投与がやってくる。

。。。

と思ってしまったせいか
なぜか お腹壊しています。

もともと 山根くん(ちびまるこの胃腸弱い彼)タイプなんですが
心配事や悩み事があるときはそれが顕著に出る。

やっぱり


病は気から。


ほんとだな



えと  駐在妻さん!
コメントありがとうございます。

朝見て 何度も見て そうだな。と思い、、、

反省しました。


医療関係者だけじゃなく 一般の人も含めて
授乳中は大丈夫。
この認識は変わらないといけない。

だけど まおちゃんのケースや 私を担当してくれてた女医さんも
お医者さまだって 悪意があってそうジャッジしたわけじゃない。
わからない みつけられないことだってある。

わたしだって日々 
やってしまった   あんなこと言わなければよかった
と後悔の連続。

何が正しかったかなんて
後になってみないとわからない



だから受ける側がセカンドオピニオンを求めよう。となることが大事。

たしかに。

特に日本人は セカンドオピニオン。
なんか悪い気がして、、、と敬遠しがちだと思います。
私もそういう風に思ってしまう。

ましてや 病気だと言われたわけでもなんでもない

大丈夫。と言われた時に つぎに行けるかどうか。

これもなかなか難しい話。


だけど
自分のことを守ってあげられるのは やっぱり自分自身

ちょっとでも心配が残るようなら
ぜひとも すっきりするまで 何度でも病院に行ってもらいたい

そう書ければよかったな

気づかせてくれてありがとうございます☺︎



あっさん

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お水だけじゃなく
ごはんをあげる。

というのも覚えまして よく面倒を見てくれています。





すっかり元気になって 園にご出勤。
今日からお昼寝明けまでに時間のびるんだけど。。。

だいじょぶかな?


本題。


がんの告知を受けて
帰国して しばらく寝つきの悪い日が続きました。

けんさんが帰ってしまってからは特に。

あっさんの寝息を聞きながら
自分のこと これまでの人生のこと これからのこと
身体のこと ともだちのこと 家族のこと
食べ物のこと 明日のこと 今日のこと


とりとめもなく いっろんなことを考え
怖くなったり 悲しくなったり
しあわせだと認識したり 感謝したり
また不安がきて泣いて
写真を見たり あきらめて起き出したり 水飲んだり。


そんなとき みんなから祈るよ 祈ってるよ
とたくさん言ってもらって
ものすごく元気と勇気をもらいました。

だから 自分も祈ろうとしたんです。





だけど 全然できなかった。


目を閉じて    病気が治りますように。と始めても
それ以降が続かない
集中力ゼロ  みたいな感じになって
祈り続けられないんですよ。



わたし 乳がんになっちゃったのに
けんさんやあっさんとずっと一緒にいるために長生きしたいのに

祈れないってなんでなんだ。


どうしたらいいんだ。
祈れないわたしは変なんじゃないか。

なんでなんだ!ってなってきてね

祈れないことが怖くなってきたんですよね。


それで けんさんが帰国して夜ご飯デートに行ったときに
そのことを話しました。



それ普通やで。


って。


へ?


人間て自分のことはなかなか祈れないもんなんだ と

サラリとお答えいただきました。

昔 お遍路さんの経験のある夫。
お遍路は 祈りながらずっと歩くそうなのですが
そのときに祈るのは人のことだけなんだそう。


だから 家族のこと ともだちのこと
まわりの健康や安全を祈ったらいい



くっきりはっきり教えてくれました。



そうかー
そういうもんかー





けんさん 丸坊主で
梅の花の畳の個室だったから

なんかすごいありがたい仕上げになってるよと
ほっとして笑いました



祈れないってなんだ?って思った方。
一度 自分のこと祈ろうとしてみてください。

ほんとにできないもんですよ。




自分のことは祈れないから
人のために祈る。

それで心が安らぐという仕組み。


いいですね




家族やともだちの穏やかな日常が続きますように
ブログのコメントやメッセージで自身のことを教えてくれる方の悩みや病気が良い方に向かいますように
途上国の子どもたちに少しでも明るい未来を
などなどを

今は  安心して祈っています。