【韓国の食糞文化】
その昔、朝鮮半島には娯楽が無く、貴族達の遊びが「嘗糞遊戯」という、皆で集まって糞をし、一人づつ嘗めて回り誰の糞か当てるという遊びが大流行しました。
医者等は糞を嘗めて健康状態を予想し診察したようです。下の方が仰られている通り最上級の親孝行でもあったようです。
『朝鮮人の素人療病禁厭及迷信』『朝鮮風俗集』には以下の6件の人糞を使う療法が記載されています。
人糞を黒飴に包み3日間夜露を受けて丸薬にして呑む
人糞を焼いて歯に含む
人糞を瓦石に塗って熱し、水に入れてその水を飲む
人糞に塩を混ぜて貼る
溝を越えて自分の大便を塗り、また溝を越えて戻る
人中黄 冬に人糞と甘草の粉末を混ぜた物を竹の筒に詰めて地中に埋め、夏に取り出して天日乾燥させ粉にして飲む。
韓国人にとっては糞は食して良し、遊んで良し、とても大切にしなければならない物なのです。