【秋の陣】その③ | 拳柔會のブログ

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拳柔會での空手、柔法の練習や試合のことなどを書いていきます。






師範の演武です。
板を10枚、隙間を開けて重ねてあります。
その上に手を置いた状態から一気に割ります。

子供逹が前のめりになって集中して見ていますね。
この後、全部割れた板を見て拍手が巻き起こり、大盛り上がりでした!!





続いて會長の演武です。
分厚い板をそれぞれ一枚ずつ四人で持ちます。
大きな気合いの後に素早く四枚の板を割っていきます。

演武が終わると歓声が上がりました。
毎回こういった演武を見せてくれるのですが、子供も大人も集中してじーっと見ています。
それだけ迫力があるということですね!!




演武が終わると幼年特別クラスの試合が始まりました!!
この試合は裏メインと言っても過言ではない盛り上がりを見せてくれます!!

なぜなら…




大人の腰ほどまでしかない背丈のチビッ子の組み手が見れるからです!!
師範の「初め!」の声を聞いても「???」という顔をしてニコニコ笑って立っています。
あまりの可愛さに観客も笑ってしまいます(*^^*)




しかし、一度やりだすとちゃんと次から手が出るように!!
試合中にもどんどん成長していくのが分かりますね。
本当に可愛くて、会場はみんな笑顔でした!!





こちらは少年部上級者の試合です。
さっきまでの和やかな雰囲気は一気になくなり、力強い音が響きます。


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